株式会社ウッドワン（本社：広島県廿日市市、社長：中本祐昌）は、従来の抗菌機能に抗ウイルス性を付与したフローリング2種類を新たに全国発売します。
　抗菌・抗ウイルス加工のフローリング「コンビットグラードプラスⓇ152・101」、「ブラッシングオーク柾目仕様」は、９月２５日より全国で販売し、月間１億円（１年後）の販売を目指します。

「コンビットグラードプラスⓇ152施工例」

　コロナ禍のなか、住まい手の衛生面への関心が高まり、居住する住宅においても、抗ウイルス・抗菌製品のニーズが高まっています。また、空気中に漂ったウイルスは、最終的に床に落ち、付着するため、床材製品における対応が求められています。
　ウッドワンでは、安全で安心な住空間づくりを実現するため、従来の抗菌機能に抗ウイルス性をプラスした「フローリング」2種類を新たに発売いたします。
　「コンビットグラードプラスⓇ152・101」は、一般的な表面単板0.3ｍｍ以下の薄単板を用いた普及品フローリングと異なり、木が本来もつ美しさと優しい手触り、足触りを最大限に活かす銘木中厚単板（0.5ｍｍ厚）を表面単板に採用しました。
　サクラ、ブラックチェリー、ウォールナット、ハードメープル、オークの5樹種をご用意し、お客様のイメージにあった室内空間をご提案します。
　「ブラッシングオーク柾目仕様」は、オークの表面単板にブラッシングを施し、木目をより引き立てた木本来の質感、触感が楽しめます。カラーは、ホワイト、ライトクリア、ライトブラウン、ダークブラウンの4色をご用意。
　サイズは、いずれも長さ１，８１８ｍｍ×幅３０３ｍｍ×厚さ１２ｍｍで、価格は、２６，５００円～／束（消費税、施工費別）となっています。
　ウッドワンは、今後も環境にやさしく、人や家にもやさしい商品を開発し、お客様にご提案してまいります。

　《ウッドワンの抗菌・抗ウイルスシリーズ 特別ページ》
　　https://www.woodone.co.jp/product/antivirus/


　● ウイルス不活性化のイメージ

　　９月２５日／全国