ブランドムービー
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ウッドワンは「森と人との共生」を目指し、ニュージーランドの森を育て、その木材を使った製品づくりを続けてきました。
1本の苗木が成長し、無垢の製品になり家庭へ届くまで、木は長い長い旅をします。
その旅路を、ブランドムービー「THE WOODONE QUALITY」にまとめました。
ここでは7つの短いストーリーに分けてご紹介いたします。ぜひご覧ください。
Opening ニュージーパインの故郷
太平洋の南西部、ニュージーランド
北島にある2カ所の森林がウッドワンの主力製品の原材料となる、ニュージーパインの故郷です。
現在、およそ4万ヘクタールにおよぶ自社森林で、ニュージーパインを育てています。
森を育てることが皆さまの暮らしを、社会を、未来を豊かにする。ウッドワンの製品にはそんな思いが込められています。
Chapter 1 森づくり 生産と流通
1本の苗木から始まるウッドワンのものづくり。
植林から伐採までのサイクルはおよそ30年。
時間をかけて限りある資源を循環しながら計画的に森林を管理することで、良質な原木を生産しています。
30年かけて育てたニュージーパインは、そのあらゆる部位を余すことなく使い、独自の技術でさまざまな建築用材へと加工されます。
1本の苗木から製品として皆様の暮らしの一部となるまで、そのプロセスをご紹介いたします。
Chapter 2 森づくり 植林から森林育成
ニュージーランドの森では、小さな苗木から伐採時期の大木までそれぞれの成長段階の木々を見ることができます。
森づくりは1haあたり1200本の苗木を手作業で植えるところから始まります。
30年サイクルでの計画的な植林、そして伐採までの手間ひまをかけた手入れが、品質の高いニュージーパインの生産、そして森の環境保護へとつながっているのです。
Chapter 3 製品づくり 一次加工
30年の月日を経て大きく成長したニュージーパインは、伐採の時をむかえます。伐採後は、ニュージーランドの工場へと運ばれ、用途に合わせ原木を加工していきます。
製材では皮をはぎ、中心部分と両端に切り分け、それぞれ木の質や太さに合わせて無垢材や集成材の素材となる角材に製材します。製材に適さない原木は単板にしてLVLの素材に、またはチップやフレーク状にしてトライウッドの素材になります。
加工した木材は品質チェック後、トラックで港へと運ばれます。
New Zealand
Philippines/Japan
Chapter 4 製品づくり 二次加工
一次加工を終えたニュージーパインは、
日本、フィリピンにある二次加工工場へと運ばれます。
二次加工が済んだ製品は、それぞれ寸法の確認や品質の検査を行い、厳しい品質基準をクリアした製品のみが梱包され、お客様のもとへと出荷されます。
Chapter 5 製品・ショールーム紹介
長い年月をかけて育てたニュージパインを、無垢の木のキッチンスイージーやピノアースシリーズ、KITOIROなどの幅広い製品としてお届けしています。
これら無垢の木の製品は
全国にあるWOODONEショールームでご体感ください。
Chapter 6 お客様の声
暮らしの中にニュージパインの無垢の木の製品、
「su:iji(スイージー)」を取り入れたご家庭の声をご紹介します。
私たちウッドワンが
目指すもの。
それは木のよさ、木の文化を人々の暮らしに伝え、
自然と共生する社会をつくり、
そして豊かな自然を未来へと残して行くこと。
森と人との共生
『木』と『人(ONE)』とのよりよい関係。を目指しています。
無垢の木と、暮らす
時が経つほどに味わいを増す、無垢の木材。それはひとつとして同じもののない、意匠にこそあります。
たくさんの製品から、あなたのお気に入りを見つけてください。