新たに人型ロボット「Pepper」をショールームに導入
株式会社ウッドワン(社長:中本祐昌)は、最新のデジタルテクノロジーを活用し、お客様とのコミュニケーションを深めるとともに、新しい住生活サービスの提供を模索する取り組みとしてソフトバンクロボティクスが開発・提供する人型ロボット「Pepper(ペッパー)」の法人向けモデル「Pepper for Biz」を導入します。
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新たに導入する「Pepper」 |
ウッドワンでは、感情認識機能を搭載した人型ロボット「Pepper」をショールームに設置し、お客様とのコミュニケーションツールとして活用するとともに、ご来場のお客様への新しい住生活サービスの提供などの取り組みを通じて、ショールームからのブランド発信力を強化してまいります。
「Pepper」は12月12日より、ウッドワンプラザ広島ショールームに導入し、ブランド発信を目的とした試行的運用を開始します。
試行的運用の一例として、「Pepper」は、ご来場いただいたお客様に理想の住宅をヒアリングし、お客様のニーズにあった住空間のご提案を行います。また、弊社が行っているニュージーランドでの森林事業や木、無垢の商品などについて、お客様へのご説明を通じてウッドワンブランドの発信などをおこなっていく予定です。
ウッドワンでは、今後も独自のアプリケーション開発を進め、「Pepper」を活用した新しい住生活サービス、価値をお客様にご提供してまいります。
※ソフトバンクロボティクスのPepperを活用し、自社が独自に実施していくものです。
※掲載内容は発表時のものであり、最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。