WOOD ONE FAIR 2007 全国巡航 新商品発表商談会を船上ショールームで開催
株式会社ウッドワン(社長:中本祐昌)は、車輌運搬船の船内をショールームとして改装した船舶を使い、2007年4月21日(土)の広島港を皮切りに、全国34ヶ所の港を廻る新商品発表商談会「WOOD ONE FAIR 2007」を開催します。
WOOD ONE FAIRでは、カタログやサンプルでしか見ることのできない商品や部屋のイメージを商品別に各ブースに分けて展示し、実際にふれる事ができる場として毎年開催しており、昨年は35会場で約3万人の来場がありました。
船を使ってのWOOD ONE FAIRは1998、2002、2003、2004、2005、2006に続き7回目となります。この展示商談会はウッドワンの得意先(問屋、販売店、ビルダー、工務店、設計事務所等)を対象に時間帯別にご招待していますが、一般の施主様も業者様との同伴で入場することができます。
今回のWOOD ONE FAIRでは、「森から生まれる、人と木のいのちのために『ニュージーパイン 環境と健康の新空間』」をテーマに開催し、環境保全と資源の有効活用を可能にした当社主力商品のニュージーパイン無垢材を使ったジュピーノシリーズを中心に拡販します。また、当社のグループ会社となった住宅設備機器製造販売のベルテクノ(本社:愛知、社長:鈴木 喬)も参加し、商品の展示・販売も行います。
主な展示内容は、下記の通りです。
(1)「ニュージーパイン床材」をはじめとした2007年春の新商品の紹介
(2)NEWシステムキッチンによる新空間の提案
(3)地球温暖化に対する「今、私たちにできること提案コーナー」
(4)省施工提案の体験コーナー
(5)シリーズごとに実際の部屋をつくり展示(6~7ルームを予定)
(船上展示会を行うメリット)
・会場ごとに設営・撤去を行う必要がないので、設営にかかるコストが削減できます。
・展示会などの開催が少なく、ショールームもない地方都市へ廻る事ができます。
・営業担当者は、会場設営準備の必要がなく営業活動に集中できます。
WOOD ONE FAIR 2007 で使用する船舶の概要
船名:第十二有明丸(車輌運搬船)
トン数:総トン数 2,367トン 載貨重量 2,011トン
全長:102.00m
船内の展示スペース
(1)メイン会場 1,163m2
(2)第二会場 854m2(メインデッキ下階)
▲昨年のWOOD ONE FAIR 船上ショールーム
※掲載内容は発表時のものであり、最新の情報とは異なる場合があります。ご了承下さい。