ウッドワンストーリー

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WOODONE STORYウッドワンストーリー

木材でこの世に新しい価値を提供する

BRAND STATEMENTブランドステートメント

ウッドワンは創業以来、
木と真摯に向き合ってきました。
私たちは、木がもつ無限の可能性を
信じています。

今ある価値を守るだけでなく、
この世にまだない価値を、
木でつくる。

それこそが、私たちが
挑み続けている理由です。

ウッドワンはこれからも、
木を通じて社会に、
新しい価値と豊かさを届けていきます。

私たちの"好き"は、
社会の力になる。

「木が好き」。それは、ウッドワンのすべての原点です。だからこそ、手間を惜しまず、"木を活かしきること"に、まっすぐ取り組んできました。
木材を使ってお客様に既存のものではない新しい価値を提供することは、商品開発だけでなく企業姿勢も指します。木材・建材・サービス業という視野で単に商品をお届けするのではなく、使い方やその後のメンテナンスも含めたサービスまで提供できる企業でありたい。

商品に、思想が宿る

ウッドワンの商品を見れば、私たちの考え方がわかる。それは、ただの自信ではありません。長年培ってきた経験と智慧に裏打ちされた信念です。
ウッドワンにおいても、商品は研究・開発・改善等のノウハウを結集し、さらに会社としての思想・姿勢を具現化した、まるで鏡のようなものです。お客様に商品を通して、ウッドワンの思想・姿勢を直接お伝えすることになるのです。

ウッドワンの強みは
"一貫する意志"

ウッドワンは、植林から最終商品の製造まで行う世界でも類を見ない企業です。
自ら木を育て、加工・販売までを行う一貫生産スタイルが私たちの強みです。これは商品の完成形を見据え、最適な木を育てられるということです。自ら育てた木だからこそ、その長所も短所も熟知しています。「木」を知り尽くしたプロとして、素材が持つ木の面白さ、日本人の暮らしに深く根ざす木のぬくもりを、未来へ伝えていきます。

未来へ挑み続ける

ウッドワンは、「木」の持つ強みを最大限に活かせるような事業体系を作っていくことがこれからの課題です。
IoTの導入による工場のスマート化、新工法による性能向上、グローバル視点による新たな分野での木材利用の提案。
「変わらない価値」と「進化する技術」の両輪で、暮らしと社会に新しい風を起こしてきます。
日本国内の木を伐採した後の再造林率は3割程度にとどまっていると言われています。
ウッドワンの森のニュージーパイン®は30年大切に育てて伐採した後も、計画的な森林経営で再造林を行って持続可能な社会の実現に貢献しています。

ウッドワンをつくる人たち

ウッドワンの強さは、
一人ひとりの社員の中にあります。
「大変でも諦めない」
「難しいほど、挑戦しがいがある」
そんな想いが集まり、
チームとなって、
企業の未来を動かしています。
表には見えないこだわり、
積み重ねた工夫、
妥協のない仕事。

ウッドワンというブランドは、
社員の智恵と挑戦でできている。

木を愛する、
すべての人とともに。
私たちは、前へ進みます。