自然素材にこだわり、日本の技とヨーロッパの思想を重ねた“時を育てる家”　閑静な住宅街の細道を進むと現れる、木で囲まれた家。　外装は経年変化を楽しむためあえて無塗装で仕上げ、一部は塗り壁になっており自然素材をふんだんに使用しました。　玄関ドアを開き一歩家の中に入ると、無垢の扉・床・格子材と全身で木のぬくもりを感じることができます。　狭小地ながらも吹抜けからリビングに差し込む光がやわらかく家族を包み込みます。