ウッドワンのゾーン収納

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ウッドワンのゾーン収納

外で使うもの、共同で使うもの。家族それぞれのもの。
家の中は、様々なものたちで溢れてしまう。玄関に入った瞬間から「スッキリ」「心地いい」と感じる家は何が違うのでしょうか。
それは生活のゾーンごとにしっかりと考えられた“収納”があるからです。
家族の生活スタイルに合わせて使うものを、使う場所に、使いやすく。
ゾーン収納で分散配置していく収納方法。暮らしと共に、自然と片づいていくウッドワンの収納工夫をご紹介します。

SHOE CLOSET シューズクローゼット

外で使うものはココに集約させる。

家族やお客様を迎える大切なエントランスは、いつでもスッキリ見せたいもの。大容量の収納を設けて家族分の履物をスッキリ収めることはもちろん、雨具や犬のお散歩用リードなど外で使うモノは、このスペースに収納して中に持ち込まないことがポイントです。さらに宅配便の受け取りに必要なペンや印鑑など、すぐに取り出せる定位置を決めておく工夫も、ぜひ取り入れてみてください。

CHECK POINT!

①外で使うものは家に持ち込まない。
②玄関で使うものは、玄関に定位置を決めて。
③花粉や雨の雫が気になる傘やコートは玄関に。

POINT:01 おく

雨で濡れたカサや子供の長靴などは収納下のスペースへ、マットとともに。

POINT:02 かける

レインコートやジャケット、エコバッグなどは、玄関を定位置にすると便利!家の中に花粉を持ち込むこともありません。

POINT:03 おく

毎日持ち歩く家のカギや自転車のカギ、時計は定位置に。宅配便受け取りの印鑑もここへ。 

面積の小さい住居スペースでも収納を工夫すれば、快適な住まいに。

棚の高低差を利用して、家族みんなが使いやすい収納空間へ。

SANITARY サニタリー

大容量の収納と自分用カゴで、心地よい身支度空間に。

家族それぞれの生活用品が、洗面台まわりにバラバラと置かれて雑多な状態になりがち。サニタリーは毎日家族が交差する場所だからこそきれいに、心地よく演出したいものです。背の高い収納や、洗面台下のスペースなどに棚を設けて各々の道具は「自分用カゴ」に収めましょう。使う時に取り出して、使い終えたら元の場所に。驚くほどスッキリとした空間が手に入ります。

CHECK POINT!

①こまごました道具で溢れる場所ほど大容量の収納を。
②自分用カゴを活用。中身は雑多でも気にしない。
③洗面台の下など、空いたスペースに収納を設置。

POINT:01 しまう

フタのないオープンな収納カゴはタオルなど、すぐに取り出したいアイテムの収納に最適。こまごました物の整理にはフタ付きを選択!

POINT:02 しまう

用途別にまとめる収納法がおすすめ。ヘアアイテムなどには水滴が付いても気にならないプラスチック製ボックスが大活躍します。

POINT:03 おく

収納棚の下の空いたスペースには洗濯カゴを置くなど、上手に活用。使用後のパウチやコットン、綿棒などサッと捨てられるゴミ箱も用意したい。

自分のアイテムをわかりやすく整理できるサニタリー空間に。

WALK-IN CLOSET ウォークインクローゼット

動線と収納にこだわると、くらしやすさがアップ。

動線と収納量にこだわると、暮ら家族分の衣類を整理整頓できる収納量はもちろん、ウォークインクローゼット(WIC)の配置が重要。アウトドア派の家族なら玄関との動線を意識したり、寝室とサニタリーの間に配置して、起床後すぐに仕度できる動線にしたりする方法も。ご家族の毎日の暮らし方を振り返りながら、ぴったりなWICを手に入れましょう。毎日の暮らしが格段と快適になります。

CHECK POINT!

①家族の持ち物に合わせた収納量を。
②日々の暮らしを重視した動線にこだわる。
③姿見鏡を設けると身支度に便利。

POINT:01 かける

衣類は同系色や濃淡で揃えたり、長さ順で揃えるなど、“ルール”にしたがって並べていく。スッキリとして見えるだけでなく、洋服が探しやすくなる。 

POINT:02 おく

時計やアクセサリーなどはミラーの近くに。コーディネートのチェックが、スムーズに。 

POINT:03 しまう

細々とした衣類はハコやカゴに入れる。フタ付きを選べば重ねられるので省スペースにもなり、中身も見えないので便利。 

かける収納で、「見る・選ぶ・取り出す」をスムーズに。

LIVING リビング

「見せる」と「隠す」の収納術が快適リビングの秘訣。

快適リビングの秘訣。リモコンやDVD、子供のオモチャなど…。家族が集う団欒の場所なのに、細々した物で散らかりがち。快適なリビング作りのためには、「隠す収納」と「見せる収納」を取り入れる方法がおすすめです。出番が少ないアイテムは、テレビ台の引き出しやフタ付きの収納ボックスなどにスッキリと「隠す」。お気に入りのDVDや本をすぐ取り出しやすいように並べて「見せる」。両方の収納術で、ご家族が寛げる空間を手に入れてください。

CHECK POINT!

①よく使うものはすぐ手の届く場所に収納。
②家族それぞれ専用の収納スペースを決めるのもオススメ。
③雑多なものは「隠す収納」が一番。

POINT:01 しまう

ゲームソフトなどをしまう所があると、使った後すぐにしまえて便利。

POINT:02 しまう

家族でキャビネットを割り振って、自分専用の収納スペースを作るのもオススメ。

POINT:03 おく

棚板にマスキングテープを貼って「ミニカーの駐車場」を作ると、子どもが遊んで自分で片づけてくれる。

KITCHEN キッチン

調理場近くにストック収納を確保。

「使用頻度を踏まえた収納」がキッチン収納の鉄則。調理台の近くには、使用頻度の高い調理具を収納。ホームベーカリーやミネラルウォーターや缶などたまに使うものやストック品は、近くの収納スペースを活用しましょう。“パントリー”があるのと無いのとではキッチンの見た目も随分違ってきます。大きな棚があれば、大容量のストック品も置けて便利です。

CHECK POINT!

①買い置きした生活用品などはパントリーを定位置に。
②よく使う食器は取り出しやすい壁付き棚に。
③大ぶりなキッチン用品が入る大容量の棚は便利。

POINT:01 しまう

朝にいつものコーヒーセットを定位置にしまうと、作業がスムーズに。

POINT:02 しまう

頻繁に使うマグカップは、取り出しやすく、片づけやすい棚の上に。

POINT:03 おく

棚の高さを調節できるので、置くもののサイズを気にせず好きなものを置ける。

BED ROOM 寝室

十分な収納を確保していつもきれいにキープ。

オフシーズンの服や来客用布団など大小様々な物で溢れる寝室は、壁一面の収納クローゼットが必須。赤ちゃんのオムツやオモチャなどを収納したり、2階建てであれば特に持ち運びが大変な掃除機などを収納したりしておくと便利です。クローゼットの中にもこまごまと収納できる引き出しと、スーツケースを置く場所を確保したいものです。

CHECK POINT!

①壁一面の収納クローゼットは必須。
②おむつなどのストックもここへ。
③クローゼット内の棚や引き出しが大活躍。

POINT:01 しまう

普段使わないものは箱の中に、よく身につけるものは取り出しやすいカゴに入れて収納。

POINT:02 おく

真ん中の棚を挟んで家族それぞれ専用の収納スペースを作るのもオススメ。

POINT:03 かける

棚の位置を自由に変えられるので、シャツとロングコートなど長さの異なる服も収納しやすい。

物が溢れる寝室に、隠してまとめる収納スペースを。

STUDY ROOM 書斎・家なかオフィス

デスクとクローゼットで家なかオフィス。

面積に制限のある住宅であれば、書斎を設けるなんて…と諦めることも多々。しかし簡易的な事務スペースを設けることで自宅での作業が捗り、効率アップ。寝室の一角にデスクを設け、壁面収納も活用しながら事務作業に集中できる場を作るのもおすすめです。仕事の資料や、子供たちが持ち帰ってきたプリントなどスッキリ収納する書斎用クローゼットも便利です。

CHECK POINT!

①部屋の一角をテレワークスペースに活用。
②壁面収納を活用して取り出しやすい収納に。
③書斎・リビング・家事室に広く使える。

POINT:01 しまう

電卓など、よく使うけど見せたくないものは引出しに入れる。

POINT:02 おく

棚をあえて壁につけないことで、間仕切りとしても使える。

POINT:03 おく

机の近くの棚によく使う本を置くと取り出しやすくて作業もスムーズに進む。

作業に必要なものは、作業スペースの近くにおく。

引出しの中は自分の趣味で溢れた宝箱。

HOBBY ROOM ホビールーム

自分のお気に入りのものを棚を活用して愉しむ。

趣味のアイテムで溢れるホビールームは、こだわりの物たちを整理整頓する収納はもちろん、眺められるディスプレイ棚があれば、満足度アップ。クローゼット内を自分のホビールーム代わりに活用することもおすすめです。収納物に合わせて、奥行き違いの棚を設けたり天井の高さをめいっぱい使って持ち物の多さや大小に合わせて収納しましょう。

CHECK POINT!

①壁に棚を取り付けてディスプレイに。
②天井の高さを利用した収納も。
③有孔ボードにフックをつけて飾る収納へ。

POINT:01 しまう

お気に入りの小物であふれる棚もカゴでまとめるとスッキリ収納できる。

POINT:02 しまう

収納するものの大小に合わせて棚を置く高さを変えられるので、置くもののサイズを気にしなくても良い。

POINT:03 おく

普段よく手に取る小物は背の高さに置いておく。

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