ピノアースエコ 152幅
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ゆったりとした上質な空間をつくる、152㎜の幅広が登場。
ニュージーランドの森からお届けする、「無垢フローリング ピノアース」。
原木の製材時に出てしまった幅の狭い材を活かしながらも、
ニュージーパインの美しいまっすぐな木目を生かしてつなぎ目の目立たない仕上げに。
幅広で一枚物のようなフローリングができました。
POINT1
幅広の一枚板のような上質感。
ニュージーパインの美しいまっすぐな木目を生かして、つなぎ目の目立たない幅広タイプに仕上げました。 柾目のためジョイント部分が目立ちにくく、幅152mmの一枚板のような仕上がりで、ゆったりとした落ち着きのある上質な空間を演出できます。
POINT2
お部屋全体が、すっきりと広々見える
一般的な幅の狭い床材や短い単板をジョイントしている床材と比べて、幅広タイプの床材は空間に継ぎ目(目地)の数が減るため、部屋全体に広々とした印象を与えます。 その為、空間に広がりを持たせすっきりとした高級感のある貼りあがりを実現します。
ここが”エコ”
ウッドワンのニュージーランドの森で30年かけて育てた木を、余すことなく使いたい。
そんな想いから生まれた、ピノアースエコ。
現場の生産性にも貢献することができ、環境に配慮した空間づくりのお手伝いができます。
“エコ” その1
ウッドワンの森は再造林を行っています。
日本から東南へ約9,000㎞離れた「ニュージーランド」にウッドワンが大切に育てている広大な森林があります。 ウッドワンの森のニュージーパインは30年大切に育てて伐採した後も、 再造林を行って持続可能な社会の実現に貢献しています。 そんなニュージーパインは、約30年で樹高40mほどに成長して伐採適齢期を迎えます。 そこでウッドワンでは、1年生から30年生までに分けた区画ごとに育て、毎年一定量の木材が収穫できるように森林を管理・保全しています。
“エコ” その2
木を無駄なくつかう。
原木の製材時に出てしまう、そのままでは活用の難しい幅の狭い材。その材も余すことなく使い切り、幅広で意匠性の高い床材として活用しました。
“エコ” その3
CO2 の“ 貯蔵庫” としての木材
木は二酸化炭素(CO2)を吸収し固定化してくれますが、成⻑期を過ぎるとCO2 の貯蔵量はほぼ一定になると言われています。 だから、CO2 を固定化した木を切って、また新しい木を植える。 木材製品を生産することは、植林で吸収したCO2 を、炭素として固定する貯蔵庫を生産しているといえます。 CO₂ は森林で樹木に吸収された後も、炭素として木材中に固定されています。 そのため木材製品は、燃やされたり微生物によって分解されたりして、再びCO₂ として大気中に放出されるまでの貯蔵庫であるといえます。木材製品を生産することは、植林で吸収したCO₂ を、炭素として固定する貯蔵庫を生産しているといえます。
“エコ” その4
貼り手間が少なく、現場の生産性に貢献。
無垢では貼り手間がかかる…。そんな懸念もピノアースエコで解消します。 一般的な91 幅と比較して40%程、現場の生産性に貢献します。