
無垢の木のキッチンsu:iji 国産材 桧
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無垢の木のキッチンsu:ijiに12年ぶりの新樹種 ”桧” が登場。
無垢の木のキッチンsu:iji(スイージー)に、12年ぶりに新樹種が追加となりました。
色調も香りも清々しい日本の桧。
桧は日本で杉に次いで多く植林されている針葉樹。「火の木」が語源とされるほど日本人とともに歴史を歩み、日本人にとって相性のよい木であるといえます。卓越した強度や耐久性を持ち、法隆寺の五重塔が1,300年以上建ち続けることからもその優秀さが分かります。
心材は、淡いピンク色や薄い黄褐色。辺材は白色に近く、柔らかい色合いです。きめ細やかな木肌や、くっきりと色濃く浮かんだ木目、美しい艶のある表情が魅力的です。桧が付く言葉には舞台、御殿、風呂などがあり、今も特別感を表すものとして残っています。桧独特の香り成分には殺菌作用や防虫効果もあり、それが耐用年数の長さにもつながっています。

無垢の木のキッチン
スイージーについて
端正な框組でご用意。
桧材で作られたまな板がよく使われているように、水や菌に強い桧とキッチンの相性は抜群。スイージーでは国産桧の無垢材を贅沢に使い、伸びやかな木目を一層際立たせています。
さらに、桧の雰囲気に合う端正な框組のデザインとし、桧本来の色に近い色調を活かす塗装(クリアホワイト色)で仕上げています。キッチンが清潔感あふれる印象になり、和の趣のある住まいにも調和。国産の桧材を日常の暮らしに取り入れることは、日本の森林保全にもつながります。

経年美化
使い込むほどに、少しずつ褐色になっていきます。これは経年美化と呼ばれる現象で、木に含まれる樹脂(ヤニ)が長い時間とともに木の細胞のひとつひとつに染み込むために起こります。家族とともに育っていく様子が見られるのは無垢材ならではの楽しみです。

豊かな表情
無垢の扉は、木目や色合いに多少の差があります。それは、その木だけがもつ豊かな個性であり、
変化にとんだ自然条件の中で、さまざまな影響を受けながら永い年月を生き抜いてきた証でもあります。
桧では以下の表情が見られます。同じものはふたつとありません。木本来の良さとしてお楽しみください。




筋状の模様が生まれたもの。
スイージーらしいキッチン空間のつくりかた
スイージーでできるキッチンの型のご紹介です
◆多様なプランニングと
多彩な空間に対応する【I型】
対応間口:
2725、2575、2425、2275、
2125、1975、1825、1675、1525(㎜)

◆人が集まりやすく、
配膳のサポートもしやすい【P型】
対応間口:
2725、2575、2425、2275、
2125、1975、1825、1675、1525(㎜)

◆独立したキッチンで人とぶつかりにくい回遊同線【アイランド型】
対応間口 :
2725、2575、2425、2275(㎜)

◆洗って・切って・焼いて(煮て)、家事を短い動線でスムーズに行える【L型】
シンク側対応間口:
2725、2575、2425、2275(㎜)
加熱側対応間口:
1800、1650(㎜)

◆壁付けと対面のイイトコ取りができる【Ⅱ型】
対応間口 :特注対応

ウッドワンプラザでプランニングも承っております。お気軽にお越しくださいませ。
CUPBOARD
カップボードの扉やカウンターも、キッチンと同じ国産の桧材でご用意しております。


