無垢フローリング

ピノアース足感フロア

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素足が触れる床だから”ここちよさ”まで設計しました。

ウッドワンでは、上質な生活機能を備えた床材を多数ご用意していますが、新たに、意匠を凝らした“デザイン”と素足での“ 触れ心地”にこだわった「足感フロア」が誕生しました。心地よい床体験をお楽しみください。

足感チャート

素足だから感じられる価値を伝えたい

「踏みごこち」や「あしざわり」など、足感フロアに触れることで感じられる、木の味わいや心地よさを可視化。
デザイン性だけでなく、感性にまでこだわりました。

うづくり

タテスジ

オビノコ

ウェーブ

ハンドスクレイプ

スプーン

ぴたっと…… ぴったりと足裏にフィットする感覚を楽しめます。
くっきり…… 足裏に凹凸を感じる踏みごこちが楽しめます。
シャキッと… すっきりとリフレッシュしたい部屋にとくにおすすめ。
ほっこり…… ゆったりとリラックスしたい部屋にとくにおすすめ。
まろやか…… ソフトできめ細かい肌ざわりを楽しめます。

感性評価実験

日常をすごす床に、新たな発見を。毎日の暮らしのなかに、もっと心地よさを。私たちが目指したのは、木との対話から生まれる驚きとその魅力に気づいてもらうための、きっかけづくりでした。広島大学特任教授の農澤隆秀氏、広島大学教授/マテリアルデザイン研究協会理事の栗田雄一氏、一般社団法人感性実装センター(センター長:柏尾浩一郎)上席研究員の小澤真紀子氏との共同研究を通して、モニターの皆さんに足感フロアを実際に体験、評価していただく感性評価実験を実施。ユーザー目線で日々の暮らしがイメージできるような、人の感性によりそった「新しいものさし」をつくることができました。

足感フロア誕生

再造林率100%の木材です(※1)

日本国内の木を伐採した後の再造林率は3割程度にとどまっています。(※2)
ウッドワンの森のニュージーパインは30年大切に育てて伐採した後も、
100%の再造林を行って持続可能な社会の実現に貢献しています。

再造林とは、人工林を伐採した跡地に再び苗木を植えて人工林をつくることです。
(※1)再造林率100%:林道と必要な施設を除きます
(※2)出展元:林野庁林政審議会配布資料

無垢の特徴

床暖房なしでも快適な床

断熱性能の高い家では、無垢の木の床と石やコンクリートの床、どちらも表面温度はほぼ同じです。しかし、無垢の木の床の方が温かみを感じるのは、木には「熱を伝えにくい」という性質があるからです。断熱性能の高い家に無垢の木の床を使用すれば、床暖房なしでも快適に過ごすことができるのです。また、木の色合いや木目模様は、視覚的にもぬくもりを感じさせてくれます。科学的にも木の香りが心を落ち着かせ、癒し効果があることは実証されているのです。

夏でも”さらり”とした肌ざわり、
思わず寝ころびたくなります

木材には、空気中の水分を吸収・放出する「調湿作用」という特性があります。例えば、周囲の湿度が高い時には空気中の水分を吸収し、湿度が低い時には自らの水分を放出することで、常に周囲の湿度を60%前後に保とうとしてくれます。そしてそれは、木が建材として加工された後もしっかりと生きている証。木材を使用した室内では湿度の変動を抑え、結露の少ない、快適で健康的な空間を作り出すことができます。だから、夏の湿気の多い時期でも無垢の木の床は“さらり”とした肌触り、思わず寝ころびたくなります。ちなみに60%という湿度は、カビやダニ、ウイルスが発生しにくい環境でもあります。

ながく使える価値
 

無垢の木はお手入れして、ながく使える素材です。多少のへこみなら、あて布をしてアイロンで蒸気を充てると細胞がふくらみ、目立ちにくくなることも。しみついた汚れは研磨と再塗装。繰り返しメンテナンスできるからこそ、時がたち使い込むほどに味わいを増し、長持ちで住み心地の良い家になります。

「無垢で感じるイイコト」を木壱家の人々が動画で楽しくご紹介します。

ピノアース足感フロア

なめらかさに触れる

うづくり

足感
夏場でもベタつかず、さらりとした木肌が涼しげでなめらかな踏み心地を演出。素足になじむ凹凸とゆったりとした安心感が特徴的な人気の高い床材です。

意匠
柔らかい夏目は深く、硬い冬目はそのまま残るため木目による陰影が際立つ加工です。長い月日をかけて育まれる木材の表情を豊かに引き出し、唯一無二の味わいを表現します。

心地よさに触れる

タテスジ

足感
すべすべとした心地よい足触りが、畳のような爽快感を生み出します。角度によって足感を変えるストレートな筋溝が、日々の暮らしに、ささやかな刺激を与えてくれます。

意匠
整然とした縞模様が表面に施されたシンプルながらも新鮮で個性的な加工です。無垢ならではの暖かみとシャープなデザインが、和洋問わず様々なお部屋にマッチします。

ありのままに触れる

オビノコ

足感
無垢そのものの暖かみを感じさせる、歩くにも横になるにも丁度いい触れ心地。思わず裸足になってしまうようなざらつきのある自然な足感が魅力です。

意匠
木材加工の際にできる帯鋸跡を意匠として表現。時代の流れを感じさせる素朴な味わいが、空間に安らぎを与え、豊かな表情を醸し出します。

うつろいに触れる

ウェーブ

足感
足裏に程よくフィットし、柔らかさを感じさせるなだらかな曲線が快適な踏みごこちを演出。ついついまっすぐ歩きたくなる動きのある床面は、遊び心を感じさせます。

意匠
緩やかな曲面が波紋のように広がり、規則的で特徴的な凹凸を生み出します。幾重にもつらなる深い陰影が、シンプルながらも強いこだわりを表現。

柔らかさに触れる

ハンドスクレイプ

足感
細かく波打ったなめらかな凹凸が特徴。どこか、お寺の床を連想させるような柔らかく自然な踏みごこちが、慌ただしい日常に安らぎを与えてくれます。

意匠
まるで人の手で削り落としたような、味わいのある不規則なゆらめきが印象的な床。リズムある凹凸が足元に陰影をもたらし、渋みのある仕上がりに。

ユーモアに触れる

スプーン

足感
ランダムに施された独特な曲線が、まるで手彫りのような踏みごこちを表現。足裏を刺激する程よい凹凸と素朴な質感による快適さが魅力の床です。

意匠
スプーンで掬い取られたような丸みのあるランダムな陰影が、味わい深くユニークな空間を作り上げます。見た目にも個性を求める方に。

施工事例

足感フロア施工事例

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