
一般住宅用洋風床材
遮音フローリング
マンションに最適な遮音性を備えたフローリング。
マンション暮らしでは、近隣を気にすることなくゆったりと暮らしたいものです。小さな子どものいる家庭では、走り回る音や物を落とした音など、さまざまな生活音が気になります。とくに上下階の音が響きやすいマンションにはΔLL(Ⅰ)- 4 以上の等級の遮音床材が最適です。

商品ラインナップ
L-45 銘木キャラクターセレクション
木の特性を最大限に引き出した商品。同じ樹種であっても、質感や色合いなどそれぞれ個性が異なる天然資源。L-45銘木キャラクターセレクションは、その特性を最大限に引き出した商品です。限りある森林資源を有効活用するために、節や入り皮などが多少入りますが、今では表情の一つとして取り入れられています。木の特性を理解することで、素朴で野趣あふれる表情があたたかさと安らぎを与えてくれます。
遮音フローリングの特徴
木には自然の調湿機能とこれに伴う伸縮性があります。空気中の湿度が高いと湿気を吸収して伸び、乾燥してくると湿気を放出して縮みます。このため、右記のような現象が生じることがあります。木材の特性上、ある程度やむを得ない現象ですので、ご理解下さい。
日本建築学会における適用等級と対応するL等級
上階の床音が下階でどの程度に聞こえるのかの基準として決められている、音の伝わりにく さの数値をΔL等級といい、【遮音等級】を表しています。その後にある数字は、小さいほど 遮音性能がよいことを示しています。
※( )内は、今後の新しい表示です。

スプーンなどを落としたときに発生する、軽くて硬い音のことを【軽量床衝撃音】、子どもが飛び跳ねたときなどに発生する、重くてにぶい音のことを【重量床衝撃音】といいます。固体音にはこの2種類があります。
