唯一無二の “シアターキッチン” コンパクトキッチン「W1200フレームキッチン」を新発売

2023年07月19日

株式会社ウッドワン（本社：広島県廿日市市、社長：中本祐昌）は、ステンレスと無垢の木と鉄の質感をあらわに、フレームや棚板など最小限のパーツで構成されるフレームキッチンに開口幅1200mmのコンパクトキッチン「Ｗ1200フレームキッチン」を追加し、8月10日（木）より受注を開始いたします。

ウッドワンは、2016年8月に発売した鉄と無垢の木の棚板を組み合わせたシンプルでスタイリッシュな新発想のキッチン「フレームキッチン」にワンルームマンションやリノベーションなどでの設置を想定したコンパクトキッチン「Ｗ1200フレームキッチン」をラインナップに追加します。限られたスペースでも機能的であり、シアタールームやセカンドキッチンとしてもお部屋と調和いたします。
従来のキャビネットや引き出し、扉などシステムキッチンの要素を削ぎ落とし、フレームと棚板などの最小限のパーツで構成されており、収納が見渡せるのでキッチン用品等を探しやすく、取り出しやすいのも特徴です。無垢の木はニュージーパイン_Ⓡ^（※1）とオークの２種類で、表面は水に強いタイプのウレタン塗装で塗膜を形成し、水廻りでも安心してお使いいただけます。
「Ｗ1200フレームキッチン」は、Ｉ型開口幅1,200mm、奥行き650mm、高さ850mmの本体価格で318,500円～^（※2）［税別、配送・施工費別］となっています。
ウッドワンでは、公式Instagramで発売キャンペーンを実施いたします。今後も無垢材の魅力あふれる製品づくりを目指し、お客様に無垢の木に包まれる心地よい住空間コーディネートをご提案してまいります。
※1　ウッドワンがニュージーランドで計画的に植林・育林したラジアータパインの登録商標。
※2　水栓、加熱機器などの設備機器は本体価格に含まれておりません。

【商品仕様】

サイズ　：Ｉ型　開口幅1,200mm×奥行き650mm×高さ850mm
本体価格：318,500円～［税別、配送・施工費別］
※水栓、加熱機器などの設備機器は本体価格に含まれておりません。

【コンセプト】

開口幅1,200mmの大きさの中に加熱機器とシンク、調理スペースを確保しながら、どのような暮らしをする人が使用するかを熟考し、コンパクトでも機能的なバランスになるように設計したキッチンとしております。棚板収納「ユカオキ」と連結ができるので、作業スペースを増やすことも可能となっているため、幅広い使用方法にも対応いたします。また、キッチン本体の部材は分解してフラット型の梱包を採用することで、運搬や搬入がしやすく流通から施工に関わる方々のことを考えた商品となっております。無垢の木のキッチンは、経年により色合いが変化し、無垢材の表面につく傷も使う人によって違いますが、それぞれの家庭ならではの変化をキッチンとともに楽しみ、育てていってほしいと考えております。

参考）W1200フレームキッチン（オーク）