【展示期間延長】2022年ワールドカップ開催記念 1970年ワールドカップのペレ氏ユニホームを新宿で無料展示
株式会社ウッドワン(本社:広島県廿日市市、社長:中本祐昌)は、2022年サッカーワールドカップカタール大会の開催を記念して、元ブラジル代表選手のペレ氏が1970年メキシコ大会の決勝戦で着用していたユニホームを、ウッドワンプラザ新宿において12月2日(金)~12月25日(日)【2023年1月31日(火)まで延長】まで無料展示いたします。
ウッドワンでは、サッカーファンをはじめ、スポーツに興味をもつ少年少女など多くの方にご覧頂くため、このたび無料展示をさせて頂きます。

2010年展示の様子
リビングセンターOZONE6F ウッドワンプラザ新宿
TEL 050-9000-3406
2.展示期間 2022年12月2日(金)~12月25日(日)
※2023年1月31日(火)まで延長
3.開館時間 10:30~18:30
4.休館日 毎週水曜日
5.周辺地図
新宿ショールーム 周辺地図
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【ユニホーム概要】
ペレ氏のユニホームは、元イタリア代表DFのロベルト・ロサト氏が1970年のワールドカップメキシコ大会での決勝戦(ブラジル対イタリア)後に、ペレ氏とのユニホーム交換で入手され、2002年にロンドンのクリスティーズサウスケンジントンのオークションに出品されたもので、現在は、ウッドワン美術館で所蔵しています。
1970年のワールドカップは、メキシコで開催されました。決勝戦は、1970年6月21日にメキシコシティーのアステカ競技場で107,000人の観客を前に行なわれ、過去の偉大な試合のひとつとされています。試合は、4-1でブラジルが優勝し、ペレ氏は1点目のゴールを決めました。また、それはブラジルのワールドカップ史上100ゴール目となる記念のゴールでした。
昨年12月29日に永眠されたペレ氏に、心より敬意と哀悼の意を表します。