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ちょっと"木"になる話

カテゴリ : 木に対するこだわり | タグ : うづくり

第7回 日本古来の伝統意匠「うづくり」
もともと「うづくり」とは刈萱(かるかや)の草の根を水にさらした後、干して麻ひもで円筒状に束ねた棒のことです。この「うづくり」で木材の表面を何度もこすることでやわらかい春目(早材)が削られ、夏目(晩材)が残り、木目に凹凸が出てきます。このような目を出す仕上げを「うづくり仕上げ」といいます。

この「うづくり仕上げ」を施したフローリングは、従来の床と比べると、立体感が生まれ木の風合いを目と肌で味わえます。足裏に受ける刺激が心地よく、凹凸で滑りにくいため歩行が楽に感じられます。また木の温かみにより自己治癒力を高める効果もあるそうです。

無垢天然木ゆえに、無垢材特有のキズ、手垢、変色など気になるところではありますが、この「うづくり加工」を施すことにより夏目(晩材)が残り固さが出るため「耐すり傷」性能を持ち、日常生活でできる擦り傷がつきにくくなります。
また、季節に応じた湿度の調整ができ、まさに自然の恵みによる「調湿器」となっています。

ウッドワンではこの意匠「うづくり」を再現した無垢フローリングジュピーノ『6尺うづくりタイプ』を使った「やさしい空間作り」をご提案しております。

「木を植え、育て、活かす」輪伐システム「ニュージーランドの森」ですくすくと育ったニュージーパインを無垢の1枚ものでジョイントなし、「柾目取り」をしてつくった無垢フローリングジュピーノ『6尺うづくりタイプ』は、無垢材の素材感・木質感、そして肌触りもそのままにウレタン塗装(つや消し)による耐汚染性の機能をプラスした、多機能な床材です。

ぜひお近くのウッドワンプラザにて、スリッパや靴下を脱いで、素足で歩いてみてください。
お近くのウッドワンプラザはこちらのショールームからお探しください。