計画的に森を育て、伐採し、毎年一定の木材を半永久的に自給自足する循環型の森林経営。ウッドワンは、ニュージーランド の”ロハスの森”で大切に育てあげたニュージーパインから、すべての「無垢ピノアース」を生産しています。植林した苗木 はその温暖な気候のもとでグングン育ち、およそ３０年間で３０メートル～４０メートルに成長。伐採した成木は小枝の一本 もムダにすることなく、部位の特性をいかしてすべてを有効に使い切ります。さらに、加工する際に出る木屑は自社工場のバイオマス 発電に利用。廃棄物と電力の削減にも配慮しています。
ちなみに、”ロハスの森”の木々たちは、１年間で約１２７万トン-Ｃｏ2もの二酸化炭素を吸収。この吸収量を人の呼吸に 換算すると、なんと「京都議定書」が発行された京都府の人口を超える３４８万人分にもなります。