シアタールームにミニキッチン！？ 鉄と無垢が映えるセカンドキッチンのある生活

友人を呼んだり家族で鑑賞したり、時には一人で楽しんだりするシアタールーム。そんな空間をいつかは自宅に設置したいと、憧れているご家庭も多いのではないでしょうか。
そこで、今回はそんなおしゃれなシアタールームにぜひ導入をおすすめしたい、コンパクトキッチンをご紹介します。

ミニキッチンとは？

ミニキッチンとは通常よりもサイズの小さなキッチンで、サブキッチンやハーフキッチンと呼ばれることもあります。
スタイルとしては一般的なコンロ・シンク・作業スペースなどが一体化したシステムキッチンの要件を備えつつサイズを小さくしたものです。

ミニキッチンの特徴

多くのミニキッチンはサイズが間口90〜150cmです。コンロ・シンク・作業スペースの機能は間口の広いキッチンと変わらないため、ミニキッチンといっても設置する場所によっては各スペースの調整が必要です。
また、ミニキッチンを設置する場所としては、ワンルームや二世帯住宅、オフィスなどが考えられます。
さらに、最近では通常のシステムキッチンと別に、寝室や書斎などでセカンドキッチンとして利用される場面も増えています。

ミニキッチンのタイプ

ミニキッチンのタイプは主に2種類。それぞれの特徴を見ていきましょう。

・フルユニットタイプ

フルユニットとは、シンクやコンロ、作業台の上部に水切り棚と照明がついているものです。
水切り棚に洗い上げた食器を収納したり、照明が手元を照らした明るい状態で調理できたりするのが特徴です。

・ハーフユニットタイプ

ハーフユニットとは、シンクやコンロ、作業台のみのタイプです。
水切り棚は付属しないため、キッチン周りの空間がすっきりし、部屋の雰囲気を損なわないのが特徴です。
ただし、調理中に手元が暗く感じる場合は、照明を別に付ける必要があります。

セカンドキッチンとしてのミニキッチンの役割

例え二世帯住宅でなくても、お住まいの各階にキッチンがあると利便性が高くて暮らしやすいですね。

寝室でゆったりと過ごす時にミニキッチンがあれば、読書をする際などのお供となるお茶も簡単に淹れられます。他にも、家族や仲間たちと楽しむシアタールームなどにミニキッチンがあると、わざわざ離れた台所に行かなくても手早く簡単な料理や飲み物が準備できますね。

シアタールームの音響やインテリアにこだわりを持つ方は多いでしょう。席を立たずに食事をしながら会話や映画鑑賞が楽しめる豊かな空間はより贅沢なものとなるはずです。

贅沢な空間に合うミニキッチンをセレクト

照明やインテリアにこだわったシアタールームには、その場に合ったおしゃれなミニキッチンをコーディネートしたいですね。

そこで、贅沢な空間にも違和感なくマッチする、ウッドワンのおしゃれミニキッチンをご紹介しましょう。

ウッドワンのフレームキッチンにコンパクトキッチンが登場！

ウッドワンが提供する無垢の木と鉄の質感が楽しめるフレームキッチンに、間口幅1200mmのコンパクトキッチンがラインナップされました。

「黒の鉄×無垢の木」が融合することによって、空間を引き締める黒のアイアンと無垢の木の優しさが美しさの相乗効果を生み出します。これにより、どんな部屋に設置しても調和しやすい、おしゃれなキッチンが実現します。

フレームや棚板などの最小限でシンプルなパーツによって構成されるフレームキッチン。オープンな収納だからこそ、調理器具が出し入れしやすい利便性の高さと、見渡せる収納を両立することができます。

また、こだわりの収納スペース「ユカオキ」と連結すれば、作業スペースを自由に増やせるのも魅力的ですね。

シアタールームの名脇役としてコンパクトキッチンを導入すれば、招待客に自慢できる唯一無二のシアターキッチンになります。

まとめ

日常とは少し違った特別な場所だからこそ、デザインにもこだわりたいという方に、間口幅1200mmのウッドワンのフレームキッチンをおすすめします。

リビングとは違うシアタールームに必要かつおしゃれなものだけを持ち込める「シアターキッチン」。

映像や音響だけでなく食も楽しめるシアタールームで、自宅で開催する鑑賞会を思う存分堪能してください。

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