アナザーストーリー
カテゴリー : 木にまつわるエトセトラ
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- 第20回 江戸時代の知的文化を支えたのは木版印刷のおかげ。
- 江戸時代の学校と言えば「寺子屋」。 特筆すべきはこの寺子屋のシステムを同時代の欧米諸国と比較すると、一部特権階級だけの学舎ではなく一般...
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- 第18回 問題です。「木挽き」←これはなんと読むのでしょう?
- 答えは「こびき」。 木挽きとは、山から伐りだした丸太から柱や板材などの建材を※大鋸(おおが)を使って製材する仕事です。 葛飾北斎の浮...
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- 第16回 ここまで使える!原木資源の100%徹底利用。
- 例えば、家の解体時に出る使えなくなった木材や、建材を新しく加工するときの端材などをそのまま棄ててしまえば、単なるゴミとなってしまいます。そこ...
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- 第15回 よりデザイン性が高い木材を求めた「曲げ木」加工。
- 木材の加工と言えば、鋸(のこ)で切ったり釘や接着剤で張り合わせる直線的な作業を思い浮かべます。しかしもう一つ、木には曲げて使えるという特性も...
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- 第13回 木の恩恵を考えるとき、森の環境も一緒に考えましょう。
- 建材や家具などに使われる「チーク材」は、クマツヅラ科の落葉高木。主に東南アジアから輸入されており、その木肌は時を経るとともに、飴色の美しい木...
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- 第11回 無垢木材ならではの質感が愉しめる手斧(ちょうな)削り。
- 弊社ラインナップに「ピノアースシリーズ」があります。 中でも“なぐりデザイン”は手斧(ちょうな)削りを現代風にアレンジしたものです。 ...
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- 第8回 木の年輪から樹齢が分かることを発見したのは天文学者。
- 木の年輪を数えることで、その年齢(樹齢)が分かることはよく知られています。 ところでこの樹木に記録されている輪を数えることが、同時に樹齢を...
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- 第7回 木材を多く使った施設は、高齢者の心身にとって好影響が。
- 日本の高齢化社会を反映して、お年寄りが安心して快適に暮らせる施設が数多く見られるようになりました。 施設の規模や、暮らしやすさへの工夫...
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- 第6回 「出雲大社」は、現代の横浜ランドタワーに匹敵!
- 神話でお馴染み“だいこくさま”をお奉りしている島根県の「出雲大社」。 最近の発掘調査によれば、往古の社殿は今に見る趣と大きく違っていたそう...
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- 第4回 木材でできている知的玩具“組み木パズル”
- 木でこしらえた立体パズルがあります。このパズルは世界各地で様々な作品を見ることができます。 日本ではもともと、釘を使わない組み木による...
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