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「KITOIRO」が『みらいのたね賞』を受賞!

木質建材ブランド「木十彩 KITOIRO」が、『みらいのたね賞(主催:一般社団法人日本能率協会)』を受賞いたしました。

『みらいのたね賞』とは、日本最大級の建材展示会である「Japan Home & Building Show」の公式な賞として、「優れた建築を生み出すことに貢献しうる優れた製品、未来への布石となる製品」を選定、表彰する賞です。

このたび受賞した「木十彩 KITOIRO」は「素(そ)のままよりも楽しい。」をブランドコンセプトに、昨年11月に発表した木質建材ブランドです。質の良い本物の木に彩をプラスする、あざやかな色彩や豊富なデザインで壁材・床材などへ展開しており、主に幼児教育施設や商業施設などにご提案しております。

 

選考委員 永山祐子氏の選評

木にこれまで鮮やかな色を木目を殺さずに表現できることに驚いた。今までは限られた色数の中から選んでいたが、この技術によってパターンも含め自由に木の表現を楽しめるようになる。
特にグラデーションシリーズの色の自由なセミオーダーは、以前木のグラデーション塗装を試そうとしていただけに、とても興味深いと思った。まさに木の特性を活かし“美しさ”を持った商品だと思う。(一部抜粋)

 

みらいのたね賞とは

『みらいのたね賞』とは、一般社団法人HEAD研究会が開催してきた「HEADベストセレクション賞」を継承して、一般社団法人日本能率協会が主催する「優れた建築を生み出すことに貢献しうる優れた製品、未来への布石となる製品」を選定、表彰する賞。
建築家、ハウスメーカーをはじめ、さまざまな立場で建築の実務にかかわる選考委員が、一般公募・委員推薦により集められた候補製品のなかから毎年約10製品選定するもの。(今年度の受賞は12製品)

 

選考委員

 松永 安光 氏(みらいのたね賞選考委員長/HEAD研究会 理事長/近代建築研究所 代表取締役)
 原田 真宏 氏(芝浦工業大学 建築学部建築学科 教授)
 永山 祐子 氏(永山祐子建築設計)
 山本 想太郎 氏(山本想太郎設計アトリエ 代表)

 (商環境)996_150

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