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木十彩-KITOIRO-

(そ)のままよりも、楽しい。

 

透明感のある美しい木目。ぬくもりを感じる質感。苗木から丹念に育てた木は、まさに自然の造形美。
そのままでも美しい自然の木は、素材をそのまま活かすことがこれまでの主流でした。
私たちはそんな固定観念にとらわれない、全く新しいウッドマテリアルをご提案します。

 

「木十彩-KITOIRO-」は質の良い本物の木に彩(いろどり)をプラス。
木をもっとカラフルに。もっとクリエイティブに。素(そ)のままよりも楽しい。
あざやかな色彩や豊富なデザインで、木を取り入れた空間のアイディアがさらに広がります。

苗木から丹念に育てる、 木へのこだわり。

木十彩-KITOIRO-は、苗木から育て丹念に仕上げたニュージーパインを基材に使用。
こだわりの木で、自由に空間を彩る楽しさを提供します。

 

●苗木から丹念に育てたニュージーパイン
ウッドワンが30年をかけて丁寧に育てたニュージーパイン
植える→育てる→伐採して活用する→伐採後の区画にまた植えるという一連のサイクルから生まれた、サステナブルな素材です。
木肌はあかるく透明感があり、パステルカラーを施しても美しい色合いを再現することができます。

 

 

●木取りへのこだわりが生む木目の美と質
丸太を加工する際に、のこをどう挽くかによって、
木肌に現れる木目の模様は異なってきます。
木目がほぼ平行に並んでいるのが「柾目(まさめ)」。
反りにくく狂いが少ないという性質を持ち、
均一でまっすぐな木目のラインが楽しめます。
施したデザインを損なわず、
空間にしっくりとなじむ風合いを実現できるのは、
木取りからこだわっているからなのです。

 

●木目の存在感を際立たせる伝統の技、「浮造(うづく)り仕上げ」
KITOIROに使用する木は、全て浮造り仕上げを施しています。
柔らかい夏目は深く、硬い冬目はそのまま残るため
木目による陰影が際立つ伝統的な加工です。

 

本物の木ならではの温もりと柔らかさが心地よく伝わってくる質感を
生み出しています。

※ニュージーパイン・・・ウッドワンがニュージーランドで計画的に植林・育林したラジアータパインの登録商標です。

木を取り入れた空間のアイディアを広げる、豊富なカラーとデザイン

木十彩-KITOIRO-は、豊富な色を揃えた「COLOR」、どんな空間にも自然になじむ「BASIC」、
5つのテーマごとに様々なパターンを施した「DESIGN」の3つのデザインラインアップを揃えています。
また、それぞれの柄ごとに床や壁など様々な場所に使用できるアイテムをラインアップしました。

 

Lineup

Works