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お知らせ・ニュースリリース

木の特性を活かし“美しさ”を持った商品と評価「KITOIRO」が『みらいのたね賞』を受賞

 株式会社ウッドワン(本社:広島県廿日市市、社長:中本祐昌)は、「素(そ)のままよりも楽しい。」をブランドコンセプトに、質の良い本物の木に彩をプラスする、あざやかな色彩や豊富なデザインで、木を取り入れた空間のアイディアがさらに広がるブランド「木+彩 KITOIRO」が建材・設備製品に特化した「みらいのたね賞(主催:一般社団法人日本能率協会)」を受賞しましたので、お知らせいたします。

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「木+彩 KITOIRO」

 「みらいのたね賞」とは、一般社団法人日本能率協会が主催する「優れた建築を生み出すことに貢献しうる優れた製品、未来への布石となる製品」を選定、表彰する賞です。日本最大級の建材展示会である「Japan Home & Building Show」の公式な賞として、本年は、出展製品の中から12製品が選定されました。

 このたび受賞した「木+彩 KITOIRO」は、「素(そ)のままよりも楽しい。」をブランドコンセプトに、質の良い本物の木に彩をプラスする、あざやかな色彩や豊富なデザインで壁材、床材などへ展開する昨年11月に発表したブランドです。主に、幼児教育施設や商業施設などにご提案しております。

 「木+彩 KITOIRO」は、11月13日から東京ビッグサイトで開催される「Japan Home & Building Show2019」における下記の会場で展示しておりますので、是非この機会に実物をご覧ください。
<展示会場>
「第5回 店舗・商業空間デザイン展」(主催:一般社団法人日本能率協会) 
会 期:2019年11月13日(水)~11月15日(金)10:00-17:00
ブース:「W2D-36」
概 要:https://www.jma.or.jp/homeshow/tenpo/

<永山祐子氏の選評>
木にここまで鮮やかな色を木目を殺さずに表現できていることに驚いた。今までは、限られた色数の中から選んでいたが、この技術によってパターンも含め自由に木の表現を楽しめるようになる。特にグラデーションシリーズの色の自由なセミオーダーは、以前、木のグラデーション塗装を試そうとしていただけに、とても興味深いと思った。まさに木の特性を活かし“美しさ”を持った商品だと思う。(一部抜粋)

<みらいのたね賞とは>
「みらいのたね賞」とは一般社団法人HEAD研究会が開催してきた「HEADベストセレクション賞」を継承して、一般社団法人日本能率協会が主催する、「優れた建築を生みだすことに貢献しうる優れた製品、未来への布石となる製品」を選定、表彰する賞。建築家、ハウスメーカーをはじめ、さまざまな立場で建築の実務にかかわる選考委員が、一般公募・委員推薦により集められた候補製品のなかから毎年約10製品を選定するもの。(今年度の受賞は12製品)

<選考委員>
  松永 安光 氏 (みらいのたね賞選考委員長/HEAD研究会理事長/近代建築研究所 代表取締役)
  原田 真宏 氏(芝浦工業大学 建築学部建築学科 教授)
  永山 祐子 氏(永山祐子建築設計)
  山本 想太郎 氏(山本想太郎設計アトリエ 代表)

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