「木のぬくもりを暮らしの中へ」をテーマにキッチン、建具、床等の住宅部材をトータルでご提案する(株)ウッドワン。 編集部では、皆さまが快適な家づくりをするための役立つ情報や、楽しいコンテンツを日々こつこつ集めて発信してきます。
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目次

部屋を仕切りたいと思っても、ただ壁のように区切るだけでは味気なく、部屋が狭く見えてしまうことがあります。せっかくなら、仕切りそのものが部屋の雰囲気を引き立ててくれるような方法を選びたいものです。
本記事では、部屋をおしゃれに仕切るコツを7つのアイデアとしてわかりやすく紹介します。参考にしてみてください。
部屋の仕切りアイデア

部屋を仕切る方法は意外とたくさんあります。ここでは7つご紹介します。
- ・パーテーション
- ・アコーディオンカーテン
- ・パネルドア
- ・シェルフ(収納本棚)
- ・ロールスクリーン
- ・ルーバー
- ・室内窓付きの壁
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パーテーション
- パーテーションは、手軽に設置できて賃貸でも使いやすい仕切りの代表です。布タイプ・木製パネル・突っ張り式など種類が多く、好みに合わせて選びやすい点が魅力です。完全に区切らずに「視線を遮る程度」のゆるい仕切りとして活用すると、圧迫感が出にくく部屋も暗くなりにくいというメリットがあります。
- 特にリモートワークの背景としても使いやすく、必要なときだけ動かしたり折りたたんだりできるところが便利です。
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アコーディオンカーテン
- アコーディオンカーテンは、部屋をしっかり区切りたい人に向いています。天井にレールを取り付けるだけで導入でき、使用しないときは端に寄せてコンパクトにまとめておける点が特徴です。完全に目隠ししたい寝室スペースや、キッチンの生活感を隠したいときにも役立ちます。
- 素材により光の通り方が変わるため、部屋が暗くなるのを避けたい場合は透け感のあるタイプを選ぶと良いです。賃貸でも使いやすく、取り急ぎ部屋を仕切りたいと考えている方にもおすすめです。
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パネルドア
- パネルドアは、折れ戸のように開閉できる仕切りで、アコーディオンよりもしっかりした印象になります。素材やデザインが豊富で、木目調を選べば部屋に温かみが出ますし、グレーやホワイトならミニマルなテイストにも馴染みます。閉めたときに視線をしっかり遮れるため、来客時に生活空間を隠したい人にも向いています。壁側へ寄せておけるため、邪魔になりにくい点も良いでしょう。
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シェルフ(収納本棚)
- 収納と仕切りを兼ねたい場合は、本棚やシェルフを使う方法が便利です。背板のないシェルフを使うと圧迫感が少なくなります。収納量が増えることで生活感を抑えつつ、インテリアのアクセントにもなる点が魅力です。
- たとえば「ツムハコ」のように高さを組み合わせて作れるタイプであれば、視線を遮りたい部分だけ調整できるため、部屋の広さに合わせて柔軟にレイアウトできます。イメージ画像を見てみたい方は、次のページを合わせてご覧ください。
- □ツムハコをみる
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ロールスクリーン
- ロールスクリーンは、必要なときだけ下ろして仕切りとして使える便利なアイテムです。生地の透け感を選ぶことで、完全に目隠しすることも、光を通しつつ柔らかく仕切ることも可能です。天井付けにするとすっきり見え、移動する際に邪魔になりにくくなります。特にベッドスペースやデスク周りを隠したいときに使いやすく、ミニマルなインテリアとの相性も良いです。
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ルーバー
- ルーバーは細長い板を等間隔に並べたデザインで、視線をゆるく遮りながら風や光を通せる仕切りです。無垢材のルーバーを選ぶと、仕切りとしての機能だけでなく、部屋のアクセントにもなります。壁のように重くならず、パーテーションよりも自然に部屋になじむ点が魅力です。完全に区切らないため圧迫感が少なく、ワンルームでも取り入れやすいアイテムです。
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室内窓付きの壁
- 壁でスペースをしっかり区切りたいけれど、閉塞感が出るのは避けたい。そんなとき、室内窓付きの壁が役立ちます。透明ガラスや格子状の窓を取り入れることで、視線を遮りつつ光を通し、圧迫感を減らせます。デザインの幅が広いため、ナチュラル・インダストリアル・北欧など、部屋のテイストに合わせて選べる点も魅力です。キッチンとリビング、寝室と書斎など、用途を分けたいときにおすすめです。
- おしゃれで取り入れやすいデザインの室内窓を探している方は、こちらをご覧ください。
- □無垢の木の室内窓 imadoki[イマドキ] をみる
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部屋を仕切る際の注意点
- 部屋を仕切る際に、以下のことを考えて設置すると後悔しにくくなります。
- ・仕切る目的を明確にする
- ・光・風の通り道を意識する
- ・音や視線の抜け具合を考える
- ・圧迫感が出ないよう気をつける
- ・動線を考慮する
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仕切る目的を明確にする
- 部屋を仕切る前に、「何のために仕切りたいのか」をはっきりさせることが重要です。たとえば、寝室スペースを隠したい、テレワーク中の背景を整えたい、来客時に生活感を見せたくない…など、目的によって適切な仕切りの種類が変わります。完全に区切る必要があるのか、視線だけ遮れれば良いのかが明確になると、パーテーション・ロールスクリーン・ルーバーなどの選び方も自然と絞られていきます。
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光・風の通り道を意識する
- 仕切りを設置するときは、自然光や風の流れが遮られないかを確認することが大切です。特にワンルームでは窓の数が限られ、光の入り方が仕切りによって大きく変わる可能性があります。日中に暗くなりやすい場所を仕切ってしまうと、部屋全体が重く暗い感じになることも。完全に遮るタイプよりも、透け感のあるロールスクリーンやルーバーを使うと光を取り入れながら仕切れます。
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音や視線の抜け具合を考える
- オンライン会議で背景を隠したい場合と、朝の光を和らげたい場合では選ぶべきものも変わります。たとえばパーテーションやシェルフは視線を遮る効果はありますが、音はほとんど抑えられません。ルーバーや室内窓付きの壁は視線をほどよく通すため、完全に隠したい場所には向かないことも。どの程度「見せたい/隠したい/聞きたくない」かを事前に決めておくと最適な仕切りを選びやすくなります。
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圧迫感が出ないよう気をつける
- 選び方を誤ると部屋が狭く見える原因になります。特に天井まである仕切りや濃い色のパネルは重たさが出やすいです。圧迫感を避けたい場合は、背板のないシェルフやルーバー、透け感のあるスクリーンなど、視線が抜けるタイプを選ぶと軽さが生まれます。仕切りを壁から少し離して設置すると“抜け”ができて、部屋全体が広く感じられます。
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動線を考慮する
- 仕切りを置く前に、部屋の中でよく通るルート(動線)を把握しておくことが大切です。日常的に行き来する通路を塞いでしまうと、毎回遠回りする必要が出てストレスにつながります。特にベッド・キッチン・デスクの間の動線は生活の中心になるため、使い勝手を損なわない配置が重要です。パーテーションやシェルフは動かせるものを選ぶと、必要に応じてレイアウトを変えられます。
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まとめ

- 今回は、部屋を仕切るアイデアを7つご紹介しました。部屋を仕切る方法はたくさんありますが、大切なのは“部屋を狭く見せずに目的だけを満たすこと”です。しっかり目的を見据えて後悔しないように設置しましょう。
- また、部屋づくりの満足度を大きく左右するのは「仕切りそのものがどれだけ部屋に馴染むか」です。ただ視線を遮るだけでは味気なく、生活感を隠せても、おしゃれさが失われてしまうことがあります。
- そこで注目したいのが、無垢材を使ったパーテーションウォールです。木の質感が部屋に温かみを加え、圧迫感を出さずに自然とゾーニングできます。さらに棚を追加したり、フックで小物を掛けたりと使い方も自在。仕切りとしての役割以上に、インテリアとして部屋そのものの雰囲気を引き上げてくれます。おしゃれに区切りたい方は、こうした質の良いパーテーションを取り入れてみてください。
- □パーテーションウォールをみる
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