無垢フローリング ピノアース
<浮造り仕上げ> 歩行感がよく、立体感溢れる表面加工
「無垢フローリング ピノアース」は、
木目を立体的に浮き立たせた浮造り仕上げ。
無垢材ならではの風合いが際立ち、素足に心地よい質感です。
また表面に凸凹を施す仕上げにより、傷がついても目立ちにくく、
適度にすべりにくいため歩きやすくなります。
■ 無垢材ならではの「素材」のはたらき
経年美化 時とともに深まる色合い
基材のニュージーパイン®は、時を経るほどに木肌の淡い色合いが変化し、
艶のある美しい「あめ色」の木肌が楽しめるようになります。
この色の変化を経年美化といい、無垢の細胞内に含まれている樹脂(ヤニ等)
が時間の経過とともに表面に浮き出てくることから起こります。
温度感 肌に伝わる木のぬくもり
木にはほかの素材に比べて熱を伝えにくいという性質があります。
多孔性である木は、その微小空間の中に熱伝導率がゼロに近い空気を
たくさん封じ込めている上に、熱を伝えにくい構造を持っているため、
金属のようにヒヤリとせず、
ぬくもりのある優しい感触を私たちに与えてくれるのです。
調湿作用 湿度をコントロール
無垢の木には、周囲の湿度が高い時には空気中の水分を吸収し、
空気が乾燥して湿度が低い時には自らの水分を放出し、
水分を保とうとする性質があります。
そのため無垢材を使用した室内では、人が快適に過ごせ、
カビやダニ、ウイルスが発生しにくい60%前後の湿度に常に調節してくれます。
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