無垢材をはじめとする店舗・オフィス・公共施設・文教施設・宿泊施設などの商環境向けの建材メーカー

無垢フローリング ピノアース

 

<浮造り仕上げ> 歩行感がよく、立体感溢れる表面加工 

 
無垢2

 

「無垢フローリング ピノアース」は、
木目を立体的に浮き立たせた浮造り仕上げ。

 

無垢材ならではの風合いが際立ち、素足に心地よい質感です。

また表面に凸凹を施す仕上げにより、傷がついても目立ちにくく、

適度にすべりにくいため歩きやすくなります。

 

 

 

■ 無垢材ならではの「素材」のはたらき

経年美化 時とともに深まる色合い

無垢3基材のニュージーパイン®は、時を経るほどに木肌の淡い色合いが変化し、

艶のある美しい「あめ色」の木肌が楽しめるようになります。

この色の変化を経年美化といい、無垢の細胞内に含まれている樹脂(ヤニ等)

が時間の経過とともに表面に浮き出てくることから起こります。

温度感 肌に伝わる木のぬくもり無垢4

木にはほかの素材に比べて熱を伝えにくいという性質があります。

多孔性である木は、その微小空間の中に熱伝導率がゼロに近い空気を
たくさん封じ込めている上に、熱を伝えにくい構造を持っているため、

金属のようにヒヤリとせず、
ぬくもりのある優しい感触を私たちに与えてくれるのです。

調湿作用 湿度をコントロール無垢5

無垢の木には、周囲の湿度が高い時には空気中の水分を吸収し、

空気が乾燥して湿度が低い時には自らの水分を放出し、
水分を保とうとする性質があります。

そのため無垢材を使用した室内では、人が快適に過ごせ、
カビやダニ、ウイルスが発生しにくい60%前後の湿度に常に調節してくれます。

 

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