「木のぬくもりを暮らしの中へ」をテーマにキッチン、建具、床等の住宅部材をトータルでご提案する(株)ウッドワン。 編集部では、皆さまが快適な家づくりをするための役立つ情報や、楽しいコンテンツを日々こつこつ集めて発信してきます。
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目次
お子さんが遊んだ後のリビング、気がつけばおもちゃが散乱していることありませんか?片付けても片付けてもすぐに散らかってしまう…そんな悩みをお持ちの方に朗報です。おしゃれさをキープしながら、おもちゃをすっきりと収納するアイデアがあるんです。お子さんも自ら進んで片付けたくなるような方法を取り入れれば、さらに楽にリビングを片付けられるようになります。ぜひ参考にしてみてください。
リビングのおもちゃをすっきり収納するアイデア8選
まずは、リビングのおもちゃをすっきりと片付けるためのアイデアを8つご紹介します。
- ・カラーボックスを使う
- ・ソファ下のスペースにおもちゃをしまう
- ・壁面収納でデッドスペースを有効活用
- ・おしゃれなバスケットで魅せる収納に
- ・ベンチ型収納で機能性アップ
- ・ラベルを貼って収納場所をわかりやすくする
- ・おもちゃ専用クローゼットを作る
- ・おもちゃ棚を作って並べておく
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カラーボックスを使う
- カラーボックスは、組み合わせ次第でさまざまな使い方ができる便利な収納アイテムです。価格も手頃で手に入りやすく、棚の高さを調整すればおもちゃのサイズや種類に合わせて収納できます。
- 小さなお子さんにはカラフルなデザインを選ぶと気に入りやすく、片付けの習慣が身につきやすくなります。組み立てや配置を工夫することで、見た目もすっきり整ったリビングになるのが嬉しいポイントです。
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ソファ下のスペースにおもちゃをしまう
- 意外と広いソファ下の空間は、収納スペースとして有効活用できます。キャスター付きの薄型収納ボックスを使えば、おもちゃを簡単に出し入れでき、お子さんが片付け自体を遊びの一環として楽しめる可能性もあります。
- また、ソファ下は普段目につきにくいため、リビング全体の印象をおしゃれに保つことができます。省スペースでありながら機能的な収納方法としてソファ下はおすすめです。
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壁面収納でデッドスペースを有効活用
- 収納スペースが足りない場合は、リビングの壁面を使った収納も考えてみましょう。棚やフックを取り付けることで、おもちゃや小物を整理整頓しやすくなります。壁掛けの収納ポケットやネットを活用すれば、小さなおもちゃも紛失しにくくなります。
- ただし、高い位置に収納する場合はお子さん自身で片付けるのが難しいため、大人がサポートする必要がある点が要注意です。
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おしゃれなバスケットで魅せる収納に
- おしゃれなデザインのバスケットを使えば、収納そのものをリビングのインテリアの一部として楽しめます。天然素材のバスケットやカラフルなデザインのものを選べば、空間に温かみが加わり、リビング全体がより魅力的な雰囲気に。
- お子さんでも使えるくらい軽くて持ち運びやすいバスケットを選べば、自主的に片付けるようになるかもしれません。
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ベンチ型収納で機能性アップ
- 座る場所と収納を兼ね備えたベンチ型収納は、機能性抜群のアイテムです。お子さんが座って遊べるだけでなく、使わないときは中におもちゃをしまうことでスペースを有効に活用できます。
- 遊びながら自然と片付けを覚えるきっかけにもなるため、一石二鳥を狙いたい方におすすめです。
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ラベルを貼って収納場所をわかりやすくする
- 収納ボックスや棚にラベルを貼ることで、おもちゃの種類ごとに整理しやすくなります。一目でどこに何を片付ければいいのかがわかるため、自主的に片付ける習慣を身につけやすくなります。
- 小さなお子さんには文字よりも絵やイラストのラベルのほうがわかりやすいでしょう。ちょっとした工夫で、リビングを片付けられるようになる可能性が大幅にアップします。
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おもちゃ専用クローゼットを作る
- リビングにおもちゃ専用のクローゼットを設ければ、すっきりとした印象を保ちながら大量のおもちゃを収納できます。扉を閉めてしまえば一瞬で片付いた印象になるため、急な来客時にも安心。棚や引き出しの組み合わせを工夫することで、おもちゃのサイズや種類に合わせた収納になります。
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おもちゃ棚を作って並べておく
- おもちゃ棚に並べておくことで、おもちゃをインテリアの一部にしてリビングをおしゃれに演出できます。ざっくりとした配置ルールを決めておくことで、お子さんも自然と片付けの習慣を身につけやすくなります。
- 家に合わせてカスタマイズ可能な組み立て収納を取り入れることで、機能性とデザイン性を両立したリビングが完成します。カスタマイズしやすい収納アイテムをお探しの方は、次のページを見てみてください。
- □シカクムをみる
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お子さんがおもちゃを片付けるようになるリビング収納にするコツ
- 親御様が片付けるのもいいですが、できればお子さんに片付け習慣が身につくと嬉しいですよね。そこで、お子さんがおもちゃを片付けるようになるリビング収納にするコツを3つお伝えします。
- ・おもちゃ箱を軽く扱いやすくする
- ・お子さんと相談しながら決める
- ・シンプルな収納を心がける
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おもちゃ箱を軽く扱いやすくする
- 軽くて持ち運びしやすい収納ボックスを選ぶとお子さんが片付けやすくなり、自主的に収納する習慣が身につきやすくなります。おもちゃ箱が重かったり大きすぎたりすると、お子さんが自分で動かせず、親御様が代わりに片付けることになりがちです。
- キャスター付きの収納ボックスを使ってスムーズに移動できる仕組みにし、遊ぶ場所に合わせて収納を変えやすくするものいいでしょう。
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お子さんと相談しながら決める
- 収納方法を決める際は、お子さんと一緒に考えることが大切です。「どこに何をしまうのが使いやすいか」「どの収納方法が楽しく片付けられるか」を話し合いながら決めれば、お子さん自身の片付け意識が高まります。
- お気に入りの収納ボックスを選ばせたり、シールやラベルを貼ったりすることで、収納を楽しめる子になる効果も期待できます。
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シンプルな収納を心がける
- 「ポンと入れるだけ」「ざっくり分類するだけ」のようなシンプルな収納を心がけましょう。収納が複雑だと、お子さんが片付けるのを面倒に感じてしまいます。
- 大まかに「ぬいぐるみ」「ブロック」「車のおもちゃ」といったカテゴリーに分けるだけでも整理整頓しやすくなります。お子さんがストレスなく片付けに取り組める仕組みを作ることが大切です。
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まとめ
- 今回はリビングのおもちゃをすっきり収納するアイデアをご紹介しました。すっきり片付いたリビングになるだけでなく、お子さんの片付け習慣もついでに身につくような収納を目指すと親御様の負担が少なくなります。
- お子さんでも片付けやすい収納にするには、どこになにをしまうべきか直感的に判断できるようにすることが大切です。リビングに調和しやすい無垢の木材をおもちゃのサイズ感に合わせて組み立てることで、ご家庭にぴったりの片付けやすい収納が完成します。どんなご家庭にも合わせやすい、自由自在に組み合わせて使える収納は、以下のリンクにて紹介していますのでご覧ください。
- □ウッドワンのシカクムをみる
- □ウッドワンの無垢の木の収納をみる
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