「木のぬくもりを暮らしの中へ」をテーマにキッチン、建具、床等の住宅部材をトータルでご提案する(株)ウッドワン。 編集部では、皆さまが快適な家づくりをするための役立つ情報や、楽しいコンテンツを日々こつこつ集めて発信してきます。
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目次

リビングで宿題をする「リビング学習」。実際にやってみると、テーブルの上が散らかったり、ランドセルが置きっぱなしになったり…気づけば片づけの声かけばかり増えてた、なんてことありませんか?
実は、リビング学習がうまくいくかどうかは「収納の仕組み」にかかっています。ほんの少し整えるだけで、お子さんは集中しやすくなり、親御さんもストレスがぐっと減るんです。
この記事では、リビング学習のメリットと、片づけに悩まず続けられる収納のコツをわかりやすく紹介します。リビングを“勉強しやすい場所”に変えるヒントを知りたい方は、ぜひ読んでみてください。
リビング学習とは

リビング学習は、お子さんが自分の部屋ではなく、家族が集まるリビングやダイニングで勉強するスタイルを指します。
リビング学習が人気な理由は、特別な準備がいらない手軽さと、家族の存在を感じられる安心感にあります。リビングを少し整えるだけで、お子さんが集中して勉強しやすい“学びのスペース”に早変わり。家の中に新しく大きな勉強部屋をつくる必要がないのも、嬉しいポイントです。
【親目線】リビング学習のメリット

ここからは、親御さん目線でリビング学習のメリットを3つ挙げてみます。
- ・勉強している様子を見て安心できる
- ・コミュニケーションをとりやすくなる
- ・光熱費の削減にもなる
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勉強している様子を見て安心できる
- お子さんが部屋にこもらずリビングで勉強してくれると、親としては自然と見守りモードに入りやすくなります。宿題の進み具合や集中度合いがわかるので、必要なときだけさりげなく声をかけられる安心感。
- 無理に干渉せず、でもちゃんとそばにいてあげられる、そんなバランスの良い環境をつくれます。
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コミュニケーションをとりやすくなる
- リビング学習は、親子のコミュニケーションを増やすきっかけにもなります。同じ部屋にいるだけでお子さんは質問しやすくなり、親御さんも「どうしたの?」とすぐ反応できます。
- 離れた部屋だと気づきにくい「疲れていそう」「ちょっと詰まってる?」といった小さなサインも拾いやすく、サポートがしやすいのが大きなメリット。小さなやり取りの積み重ねが、自然と話しやすい関係につながっていきます。
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光熱費の削減にもなる
- ちょっと意外かもしれませんが、リビング学習は光熱費の節約にもひと役買ってくれます。家族がそれぞれ別の部屋で過ごすより、みんなが同じリビングで過ごすほうが、照明や暖房をまとめて使えるのでエネルギー効率が上がるからです。
- 日中なら自然光を活かして明るく過ごせることも多く、電気のムダ使いも減らせます。家計にも環境にもやさしい学習スタイルです。
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【子ども目線】リビング学習のメリット

- 続いて、お子さん側のメリットを挙げてみます。
- ・家庭学習の習慣を身につけやすくなる
- ・ほどほどの緊張感がある
- ・安心できる
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家庭学習の習慣を身につけやすくなる
- リビングで勉強するようになると、宿題やドリルが日常に自然と溶け込んでいきます。家族がそばで過ごす空気の中で机に向かうことで、勉強する時間が生活リズムとして定着しやすくなります。
- 親御さんが声の届く距離にいる安心感もあって、つまずいたときにすぐ質問できるのも嬉しいポイント。ひとりで抱え込まないぶん、机に向かうことへのハードルが下がり、家庭学習の習慣づくりがしやすくなります。
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ほどほどの緊張感がある
- リビングは、子どもにとってちょうどいい“見られている感”がある場所です。親御さんが近くで家事をしたり仕事したりしているだけで、適度な緊張感が生まれます。
- このほどよいプレッシャーが「今は勉強する時間だ」というスイッチになり、ダラダラしにくくなります。誰かが見守ってくれている状況が、頑張ろうとする姿勢につながることも多いです。
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安心できる
- 家族の気配があるリビングは、お子さんにとって安心できる場所です。ひとり部屋だと静かすぎて落ち着かない、なんとなく不安になる…というタイプの子にとって、リビングの居心地の良さは落ち着いて学ぶための土台になります。ほどよい生活音があって、誰かがそばにいる。そんな安心感があると、勉強そのものへの抵抗も少なくなります。
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リビング学習は収納で失敗することも

- リビング学習は気軽に始められる一方で“片づけ問題”がつまずきポイントになることがあります。テキスト・ノート・鉛筆削り・プリント・ランドセル…気づけば物がテーブルの上や棚の端っこにどんどん積み上がっていき、せっかく整えていたリビングの雰囲気が一気に崩れてしまうことも。
- しかも散らかった状態だと、親御さんは何度も「片づけてね」と声をかけるハメに。食事のたびにテーブルを片づけさせたり、消しゴムのカスを掃除したり、プリントを探して家中を歩き回ったり……気づけば勉強より片づけで親子がぶつかる瞬間が増えていきます。
- そのうえ、必要なノートやプリントがすぐに見つからない状況が続くと、お子さんにとっては「勉強=めんどう」というイメージがつきやすくなります。集中する前に探し物で疲れてしまい、やる気のリズムを崩してしまうことも珍しくありません。
- この問題は環境を少し整えるだけでガラッと変わります。たとえばリビングの一角にキャスター付きワゴンや収納ボックスを置いて、“使ったらここに入れるだけ”の仕組みをつくる。片づけを自然とルーティーンに組み込めれば、不要なストレスを溜め込む心配もなくなります。
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リビング学習にあると便利な収納
- 先ほど、リビング学習には収納が大切だということをお伝えしました。そこで、具体的にあると便利な収納を3つ、ご紹介します。
- ・収納たっぷりな学習机
- ・ラクに収納できるランドセル置き場
- ・教科書もノートもたっぷり収納できるキャビネット

- まずあると便利なのが、収納スペースのしっかりついた学習机です。リビングテーブルを使っていると、どうしても食事のたびに片づけが発生してしまいます。でも、専用の机があれば「あとで開こう」と、教科書をいったん閉じるだけで良くなります。
- 引き出しや浅めの棚が付いた机なら、プリントや文具がどんどん散らかるのを防ぎつつ「使ったら戻す」が自然にできる環境をつくれるでしょう。
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ラクに収納できるランドセル置き場

- 帰ってきたら玄関やリビングにぽん、と置きっぱなしになりがちなランドセルも、定位置があればそこに戻す習慣ができます。
- キャスター付きワゴンやスリムラックを、玄関の近くやリビングの一角に設置するだけで、お子さんが無理なく片づけられる仕組みができます。毎日「片付けて」と声をかけ続けるストレスもなくなり、翌日の準備もしやすくなるでしょう。
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教科書もノートもたっぷり収納できるキャビネット

- リビング学習をしていると、教科書・ノート・ドリル・辞書…と気づけば教材が増えていきます。そんなとき頼りになるのが、縦型のキャビネット。
- 棚を用途別に分けておけば、「教科書ゾーン」「ノートゾーン」「文具ゾーン」と、どこに何を戻せばいいかがひと目でわかるようになります。扉付きのものや、カゴ収納を組み合わせれば生活感をなくせて、リビングの見た目を崩さずスッキリ保てます。
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まとめ

- 今回はリビング学習について考えてみました。
- リビングは家族の気配があって安心できる場所だからこそ、勉強の習慣づくりにもぴったり。ただし、続けるためには「片づけがしやすい仕組み」を整えることが大切です。
- おしゃれなリビングの雰囲気を保ちつつリビング学習用の収納をそろえるなら、長く使えて空間になじむ“無垢の木の収納”はいかがでしょうか。学習机も、ランドセル置き場として使えるワゴンも、教科書を仕分けできる棚も、木の温かさがあるだけでリビングの景色がぐっと落ち着きます。気になる方はこちらをご覧ください。
- □無垢の木の収納をみる
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