「木のぬくもりを暮らしの中へ」をテーマにキッチン、建具、床等の住宅部材をトータルでご提案する(株)ウッドワン。 編集部では、皆さまが快適な家づくりをするための役立つ情報や、楽しいコンテンツを日々こつこつ集めて発信してきます。
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目次

I型キッチンは、狭い部屋でも取り入れやすく、見た目もすっきりしていて人気のレイアウトです。
でも、使い勝手や収納、広さのバランスが本当に自分の暮らしに合うのかと、いざ選ぶとなると不安になる方も多いでしょう。
この記事では、I型キッチンの特徴やメリット・デメリットを、豊富な事例とともにわかりやすく解説します。自分にぴったりのキッチンを見つけるヒントがほしい方は、最後まで目を通してみてください。
I型キッチンとは

I型キッチンとは、シンク・コンロ・作業スペースが一直線に並んだ最もシンプルなキッチンレイアウトです。無駄のない動線と狭い場所でも使える設計が特徴で、1人暮らしの住まいからファミリー層の住宅まで幅広く使われています。
シンプルな構造だからこそ、デザインや収納の工夫次第で使いやすさが大きく変わるのも特徴です。
I型キッチンと他のレイアウトの違い
他のレイアウトと比較することで、I型キッチンの特徴がさらにわかりやすくなります。ここでは次のレイアウトと比べてみます。
- ・L型との違い
- ・ペニンシュラキッチンとの違い
- ・アイランドキッチンとの違い
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L型との違い

- L型キッチンは、部屋の角を活かして2面に調理スペースを配置するレイアウトです。動線が「くの字型」になるため、調理・洗い物・配膳のときに移動しやすくなります。
- ただし、L型にするにはある程度のスペースが必要で、I型と比べてコストもかかります。I型は設計が単純なので、施工費や導入費用が約20〜30%低く抑えられることが一般的です。コストを抑えたい場合はI型にしましょう。
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ペニンシュラキッチンとの違い

- ペニンシュラキッチンは片側が壁に接していて、もう一方がリビングに向けて開かれた、半島型のレイアウトです。I型の対面式と似ていますが、カウンターがリビング側に突き出している分、空間の広さによっては圧迫感が出やすくなります。
- また、ペニンシュラは奥行き70〜90cmが標準のため、I型より若干スペースが必要です。キッチンにどのくらいのスペースを確保できるかで、選ぶべきレイアウトが変わってきます。
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アイランドキッチンとの違い

- アイランドキッチンは独立して島のように配置される、開放感のあるレイアウトです。
I型に比べてデザイン性やコミュニケーションの取りやすさの面で優れていますが、そのぶん設置には広いスペースが必須です。一般的には、キッチン本体の周囲に通路幅90cm以上を確保する必要があり、最低でも4.5畳以上のスペースが必要になります。 -
I型キッチンのメリット

- I型キッチンのメリットはたくさんありますが、ここでは具体的に3つ紹介します。
- ・シンプルで使いやすい
- ・比較的コストが抑えられる
- ・スペースを有効活用できる
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シンプルで使いやすい
- I型キッチンは冷蔵庫→シンク→作業台→コンロという調理の流れが直線上に配置されるため、無駄な動きがほとんどありません。誰にとってもわかりやすく、直感的に使いやすいレイアウトです。特に毎日家事をこなす方にとって、迷わず動ける動線設計は日々の疲れを軽減するために大事なポイントです。
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比較的コストが抑えられる
- I型キッチンは他のキッチンレイアウトに比べて設置・施工のコストが抑えられる傾向にあります。壁一面に面しているだけのシンプルな作りなので、材料費や工事費が抑えられるからです。予算は限られているが機能性は妥協したくない方におすすめです。
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スペースを有効活用できる
- I型の壁付けタイプを採用すれば、リビングを広くできます。間口が180〜240cm程度あれば、基本的なキッチン機能はすべて納められます。ダイニングテーブルやソファを広く取りたい場合にも、I型は理想的なレイアウトといえるでしょう。
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I型キッチンのデメリット

- 便利なI型キッチンですが、全ての家庭に最適というわけではありません。以下に主なデメリットと注意点を紹介します。
- ・幅が広いと動線が悪くなる
- ・手元が丸見えになりやすい
- ・収納量が足りないことも
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幅が広いと動線が悪くなる
- I型キッチンは、間口が広すぎると調理中の移動距離が増えて効率が落ちます。具体的には、間口が300cmを超えるとシンクとコンロの行き来に毎回2〜3歩余計に移動することになり、疲れやすくなります。「広ければ便利」というわけではない点に注意が必要です。
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手元が丸見えになりやすい
- 対面式I型キッチンでは、リビング側から調理中の手元や洗い物が見えてしまうのが欠点です。生活感が出やすいので、来客時にはキッチンの整理整頓が求められます。
- どうしても気になる場合は、手元を隠す立ち上がりカウンターや油ガードなどを設置しましょう。
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収納量が足りないことも
- I型キッチンは、収納が不足しやすいデメリットもあります。調理器具や食器、食品ストックが多い家庭では、吊戸棚や背面収納をうまく活用しないと使いづらくなる恐れも。
- シンク下やコンロ下の引き出しも容量に限界があるため、見せる収納にしたり立体的な配置にしたり、工夫が求められます。
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I型キッチンの施工事例
- ここからは、I型キッチンの導入を考えている方に向けて、具体的な施工事例をお見せします。
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光が彩る木の空間

- □施工事例をくわしくみる
- このキッチンは、無駄を削ぎ落としたシンプルな動線設計が最大の魅力です。コンロ・シンク・作業台が一直線に並ぶI型レイアウトで、調理から配膳までの移動がスムーズになります。背面収納や吊り戸棚も配置されていて、必要な道具がすぐ手に取れるため、作業が滞りません。
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水面と柳の表情がきらめく午後

- □施工事例をくわしくみる
- 自然と一体化するような視界の抜け感と、動線の合理性が絶妙に共存するキッチンです。自然光が入るので手元は常に明るく、昼間は照明が不要なほど。シンク・コンロ・作業スペースが一直線に並ぶI型レイアウトで、調理中の無駄な移動を最小限に抑えられます。
- 背後には広々としたカウンター収納があり、食器・調味料・家電類もすっきり納まっています。家事のしやすさを考え抜いたキッチンです。
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私の「好き」を詰め込んだ、団地リノベーション

- □施工事例をくわしくみる
- コンパクトながらも機能がしっかりと詰まった、無駄のない設計が魅力的なキッチンです。吊戸棚と引き出し収納で収納力も十分に確保されていて、調理器具や家電も使いやすく配置されています。
- かわいく、そしてちゃんと使いやすい。リアルな暮らしに寄り添ったキッチンです。
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まとめ

- 今回はI型キッチンの特徴とメリット・デメリットをイメージできるように解説しました。直線的な動線で使いやすく、省スペースで設置可能なI型キッチンは、機能性と実用性を重視したい方にぴったりです。ただ、毎日使うキッチンを「機能」だけで終わらせたくない方も多いでしょう。そんな方におすすめなのが、ウッドワンの無垢の木のキッチンです。本物の木の質感や香りを感じられるキッチンは、家族の時間に寄り添い、経年変化とともに味わいが増していきます。家族とともに育ち、時を重ねるキッチンを、あなたの暮らしの中心に取り入れてみませんか?□ウッドワンのキッチンをみる
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