「木のぬくもりを暮らしの中へ」をテーマにキッチン、建具、床等の住宅部材をトータルでご提案する(株)ウッドワン。 編集部では、皆さまが快適な家づくりをするための役立つ情報や、楽しいコンテンツを日々こつこつ集めて発信してきます。
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目次

キッチンにゴミ箱を置くとき、ただスペースに収まるものを選ぶだけでは、のちのち使いづらさを感じてしまうことがあります。ゴミ箱は毎日使うものだからこそ、使い勝手がよく、ストレスなく使える場所に置くことが大切です。ご自宅のキッチンの状況に合わせてゴミ箱の置き場をじっくり考えたい方は、ぜひ最後まで目を通してください。
キッチンのゴミ箱置き場の考え方

キッチンのゴミ箱を買ったり設置したりする前に、次のことを考えておくと失敗しにくくなります。
- ・ゴミの分別数
- ・ゴミの量
- ・最優先にしたいこと
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ゴミの分別数
- ゴミの分別は、お住まいの地域によってルールが大きく異なります。引っ越しやリフォームを機にゴミ箱を新しく購入する際は、まずその地域の分別ルールをしっかり確認しておきましょう。たとえば、同じプラスチックゴミでも「食品トレイ」と「ペットボトル」を別々に回収する自治体もあれば、さらに細かく分別が必要な場合もあります。
- ゴミの種類ごとにゴミ箱を準備しておけば、その場で分別が完了するため、後からゴミをまとめる手間が省けてとても便利です。
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ゴミの量
- ゴミの量は、ご家庭のライフスタイルによって大きく変わります。毎日自炊するご家庭と、外食やテイクアウトが多いご家庭では、生ゴミの量がまったく異なりますよね。生ゴミがあまり出ないのに大きなゴミ箱を置いても、キッチンのスペースを無駄にしてしまうだけです。
- また、キッチンで出るゴミだけでなく、リビング・寝室・洗面所など、家全体で出るゴミの総量を把握することも大切です。次のゴミの収集日までに、どの種類のゴミがどのくらい出るのかを一度確認してみましょう。ゴミの量を把握することで、必要なゴミ箱のサイズや数、最適な置き場所が見えてきます。
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最優先にしたいこと
- キッチンにゴミ箱を置く際、「おしゃれさ」と「便利さ」どちらを優先するかは人によって考え方が異なります。
- 「とにかくキッチンをおしゃれに見せたい」という方は、デザイン性の高いゴミ箱や、システムキッチンに内蔵できるゴミ箱を検討してみるのがいいでしょう。見栄えを重視しておしゃれなデザインのゴミ箱を選んだり、あえてゴミ箱を隠すことで生活感をなくしたりもできます。
- 一方「家事の効率を上げたい」という方は、使いやすさを最優先に考えましょう。調理中に出るゴミをすぐに捨てられるように、シンクの近くに置いたり、フタの開け閉めが片手で簡単にできるものを選んだり、動線を意識した配置を考えることが大切です。
- どちらを優先するかで、ゴミ箱選びの基準や置き場所が大きく変わってきます。
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キッチンのゴミ箱置き場5選

- キッチンのゴミ箱を置いておくのにおすすめできる場所を5箇所ピックアップしてみました。
- ・シンク下
- ・キッチンの背面
- ・パントリー
- ・キャビネット内
- ・デッドスペース+外のゴミ箱
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シンク下
- シンク下は、調理中に生ゴミが出たときにすぐに捨てられるため、最もスムーズにゴミを捨てられる場所です。手が汚れていても、フットペダル式のゴミ箱やフタが自動で開くタイプのものを使えば、ストレスなくゴミ捨てできます。
- ただ、シンク下のスペースは限られていることが多く、すべてのゴミを分別して置くのは難しいかもしれません。また、排水管があるため、奥のスペースが狭くなりがちです。この場所をゴミ箱置き場にするなら、スリムなゴミ箱を複数並べるなど、スペースを有効活用する工夫をしましょう。
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キッチンの背面
- キッチンの背面は、作業スペースの邪魔にならず、来客の目にもつきにくい場所です。ゴミ箱をたくさん並べても大丈夫なので、分別用のゴミ箱をまとめて置きたいときにもいいでしょう。デザイン性の高いゴミ箱を置けば、おしゃれなインテリアの一部にもなります。
- ただし、調理中にゴミを捨てる際は、ちょっと振り返る手間が発生します。頻繁にゴミを捨てる場合は、少し面倒に感じるかもしれません。
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パントリー
- パントリーは、食品のストックだけでなく、ゴミ箱置き場としても使える場所です。扉を閉めてしまえば、ゴミ箱自体が見えなくなり、キッチン全体をスッキリ見せられます。生活感を出したくない方におすすめです。
- デメリットとしては、パントリーがキッチンから離れている場合、ゴミを捨てるたびに移動しなければならないことが挙げられます。キッチンのレイアウトと動線を見て決めましょう。
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キャビネット内
- システムキッチンのキャビネット内も、ゴミ箱を隠せる場所として人気です。キャビネットの扉を開けてゴミ箱を引き出すタイプや、調理台に穴が開いていてゴミを直接捨てられるタイプなど、さまざまな種類があります。
- ただし、キャビネット内のゴミ箱は、サイズや容量が限られることが多いです。また、ゴミ箱を設置すると、その部分の収納スペースが使えなくなります。ゴミの量が多いご家庭や、分別数が多いご家庭には不向きかもしれません。
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デッドスペース+外のゴミ箱
- キッチンに十分なスペースがない場合は、デッドスペースを有効活用しましょう。シンク横のちょっとした隙間や冷蔵庫と壁の間など、スリムなゴミ箱を置ける場所を探してみてください。そして、頻繁に捨てる生ゴミだけをキッチンに置き、他のゴミはベランダや勝手口などの外に置きましょう。
- この方法なら、キッチンの生活感を減らし、限られたスペースを有効活用できます。ただし、外にゴミ箱を置く場合は、雨風に強く、ニオイがもれにくいフタ付きのゴミ箱を選ぶことが必須です。
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キッチンのゴミ箱の置き場を決める前に考えるべきポイント

- キッチンのゴミ箱の置き場所は、一度決めるとなかなか変えられないもの。後悔しないためにも、ゴミ箱を設置する前に、以下の3つのポイントをしっかり考えてみましょう。
- ・キッチンの動線が悪くならないか
- ・分別しやすいか
- ・ニオイ対策ができているか
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キッチンの動線が悪くならないか
- ゴミ箱を置く場所によって、キッチンの動線がスムーズになるか邪魔になるかが決まります。
- たとえば、調理中にゴミを捨てるたびに遠くまで移動しなければならないと、作業効率が下がってしまいます。ゴミ箱が通路の真ん中にあったり、シンク下の扉の開閉を邪魔したりすると、毎日のちょっとした動作がストレスになることも。ゴミ箱を置く際は、調理スペース・冷蔵庫・コンロなど、他の場所への行き来がスムーズにできるかを確認しましょう。
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分別しやすいか
- 燃えるゴミ・プラスチックゴミ・缶・ビン・ペットボトルなど、それぞれのゴミ箱を一番よく使う場所にまとめて配置すると、その場で分別が完了します。また、ゴミ箱にラベルを貼ったり色分けしたりすることで、家族みんなが迷わずにゴミを捨てられるようになります。
- ゴミ箱を置く場所は、分別のしやすさも考えて決めましょう。
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ニオイ対策ができているか
- キッチンのゴミ箱の悩みで特に多いのが、生ゴミやプラスチックゴミから発生するニオイです。ニオイ対策が不十分だと、せっかくのキッチンが不快な空間になってしまいます。
- ニオイ対策には、まず密閉性が高いフタ付きのゴミ箱を選ぶことが大切です。また、置き場所も重要で、直射日光が当たる場所や、温度が高くなりやすいコンロの近くは、ニオイが発生しやすくなるため避けましょう。シンク下やパントリーなど、風通しがよく涼しい場所を選ぶとニオイ予防になります。
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まとめ

- 今回は、キッチンのゴミ置き場について徹底的に考えてみました。キッチンを清潔で使いやすいまま保つために、ゴミの量から置き方・置き場まで考えることがたくさんあります。毎日使うキッチンの使い勝手を少しでも良くするために、今回ご紹介したヒントを参考にしながら後悔のないように考えてみましょう。
- なお、居心地の良さを重視したキッチンを作りたいなら、無垢の木を使ったキッチンにして、自然の温もりを取り入れてみるのはいかがでしょうか。次のページで、木を育てている会社が作る木のキッチンをご紹介しているのですが、どんな家にもフィットする、おしゃれで温かみのあるキッチンの例がいくつも並んでいます。暮らしの中心にやさしい木の温もりを感じられるキッチンを置くことに少しでも興味を持ってもらえたなら、ぜひ一度写真を見ていただきたいです。
- □ウッドワンのキッチンをみる
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