「木のぬくもりを暮らしの中へ」をテーマにキッチン、建具、床等の住宅部材をトータルでご提案する(株)ウッドワン。 編集部では、皆さまが快適な家づくりをするための役立つ情報や、楽しいコンテンツを日々こつこつ集めて発信してきます。
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目次
縦長リビングの間取りは、レイアウト次第で暮らしやすさもおしゃれ度も大きく変わります。家具の配置や光の取り入れ方に少し工夫を加えるだけで、狭さを感じさせない開放的な空間が生まれるのです。
本記事では、畳数別のレイアウトポイントに加え、実際の住宅事例から学べるリアルな工夫もご紹介します。限られた空間を自分らしく心地よく整えたい方は、最後まで目を通してみてください。
縦長リビングレイアウト【8・10・12・16・18畳】
縦長リビングは、部屋のサイズによってレイアウトのポイントが変わってきます。ここでは8・10・12・16・18畳のポイントをそれぞれ解説します。
8畳
8畳の縦長リビングは、限られたスペースを有効に活用する工夫が必要です。コンパクトな2人掛けソファや折りたたみ式のテーブルを選ぶことで、圧迫感を抑えながら使いやすい動線を確保できます。家具を壁沿いにまとめ、中央に余白を持たせると、視覚的にも広がりが出てスッキリした印象に。必要最小限のアイテムを厳選し、シンプルにまとめることで、おしゃれで実用的なレイアウトになります。
10畳
10畳の縦長リビングは1LDKなど2人暮らし向けの住宅でよく見られる、家具選びと配置に工夫が必要な間取りです。2人掛けまたはコンパクトな3人掛けのソファと、コンパクトなダイニングテーブルを選べば、生活動線を確保しやすくなります。家具の素材や色味に統一感を持たせつつ、適度な余白を意識することで、10畳でも開放感のあるリビングになります。
12畳
12畳の縦長リビングは、2〜3人暮らしの2LDKによく見られる広さで、ソファやダイニングセットを配置しても余裕があります。ロースタイルの家具を選べば部屋が広く見えて、落ち着いた雰囲気になります。家具は必要最低限に絞るとごちゃついて見えません。余白とバランスを意識して、ゆったりとした印象のリビングにすると居心地が良くなります。
16畳
16畳の縦長リビングはファミリー世帯にぴったりの広さで、レイアウトの自由度も高いのが魅力です。大きめのソファや広々としたダイニングセットを置いても、圧迫感が出にくく快適に過ごせます。
ただし、スペースがある分、家具を詰め込みすぎて雑多な印象になることも。色味や素材感を統一したコーディネートを心がけることで、洗練された部屋になります。
18畳
18畳の縦長リビングは、スペースがある分バランスよくまとめることが難しいと感じる方もいます。壁にソファやテレビボード、中央部分に机を配置すると、空間が間延びせず引き締まった印象に。テイストを揃えつつ、絵画や照明などでアクセントを加えると、おしゃれで心地よいリビングになります。
おしゃれ見えする縦長リビングのレイアウトのポイント
「縦長リビングが気になっているのは、おしゃれなリビングがほしいから」という方も多いでしょう。そこで、おしゃれなリビングにするためのポイントをご紹介します。
- ・できるだけ床を見せる
- ・窓から入る光を活かす
- ・壁に沿って家具を並べる
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できるだけ床を見せる
- 縦長リビングをおしゃれに見せるには、床面積を広く見せることがポイントです。床の露出が多いと部屋全体がすっきりと広く感じられる効果があります。
- 具体的には家具の配置面積を全体の3分の1程度に抑えると、抜け感が生まれて空間が広く感じられます。脚付きの家具や低めのソファを選ぶことで、視線が通って開放感がアップ。ラグやローテーブルのサイズも控えめにすることで、余白を活かした洗練された印象に仕上がります。
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窓から入る光を活かす
- 自然光を取り入れると、縦長リビングが明るく洗練された印象になります。窓の前に背の高い家具を置かず、光を遮らない配置を意識するのがポイント。光を反射する素材の家具や淡い色のカーテンを使えば、柔らかく優しい光が広がり、部屋全体が明るく開放的な印象になります。自然光だけで日中を過ごせるため、省エネ効果も期待できます。
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壁に沿って家具を並べる
- 家具を壁沿いに配置することで、縦長リビングの奥行きを活かしたすっきりとしたレイアウトになります。中央に余白を作ることで、動線を確保しつつ開放感が生まれます。
- 特にソファやテレビボード、収納棚などの大きな家具は、壁際に沿わせて配置するのが基本。視線が通りやすくなり、すっきりとした部屋になります。
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縦長リビングのレイアウト
- 最後に、当社で手がけた縦長リビングの実例を、写真付きで4つご紹介します。ぜひ参考にしてください。
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水面と柳の表情がきらめく午後
- 川沿いに建つこの住まいは、自然光を最大限に活かした設計が特徴です。午前から午後にかけて水面に反射した光が壁に映り、柳の木の影が床に揺れる様子が室内に心地よいリズムをもたらします。家具は最小限に抑え、無垢の木材を使用することで、自然との調和を感じられる部屋になりました。自然の美しさを取り入れた、心安らぐリビングを作りたい方におすすめです。
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これからの人生を心豊かに暮らしたい
- 築20年のマンションをリノベーションし、開放的な縦長リビングを実現した事例です。L字型の壁付けキッチンにして、ダイニングからリビングまで視線が抜ける設計にすることで空間に広がりを持たせています。無垢の木材を使用したキッチンや収納が柔らかな光と調和することで、温かみのある雰囲気に仕上がっています。
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北欧スタイルの、家族の想いがあふれるお家
- 北欧デザインを取り入れたこの住まいは、家族のつながりを大切にしたレイアウトが特徴です。対面キッチンを中心にリビングやダイニングが一体となったこの部屋は、家族全員が自然と集まる場所となっています。無垢の木材や淡い色合いの内装が温かみと落ち着きを感じさせ、子どもたちの成長を見守るのにぴったりな環境といえるでしょう。
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SAKURAビューなリノベーション
- こちらはリビングから桜の景色を楽しめるように設計された、都心のマンションをリノベーションした家です。キッチンをペニンシュラ型にし、リビングとの一体感を持たせることで全体に広がりと明るさを感じさせます。木と白を基調とした内装が自然の景色と調和することで、季節の移ろいを感じられるリビングに。自然の景観を日常に取り入れたい方に向いている設計です。
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まとめ
- 今回は、縦長リビングを検討している方に向けて、レイアウト例や広く見せるポイントをたっぷり紹介しました。来客時に褒められるようなリビングを作りたい方は参考にしてみてください。
- 実は、縦長リビング以外にも、おしゃれで見習いたくなるリビングはたくさんあります。ご自分の理想のリビングのイメージを掴みたい方は、おしゃれな実例が多数掲載されている以下のページも併せてご覧ください。
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