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木質総合建材メーカー

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信じて任せてくれる信頼感、それにできるだけ応えたいと思う

技術・工場管理

Y.I | T.S

2008年入社 所属/本社製造部 前所属/本社製造部>品質管理部>Juken New Zealand Ltd. 2023年入社 所属/本社製造部

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INTERVIEW インタビュー

現在の仕事内容は?

Y.I :フローリングを作る工場の事業管理の係長です。
T.S :上司の下でフローリングを作る現場の計画を立てたりしています。

お互いの印象は?

T.S :いやもう...とてもいい上司です。相談にも乗ってくれますし分からないことがあったらほとんど全部答えてくれるし、結構任せてくれるところもあるんで、それに応えようという気持ちにもなります。すごくいい上司だと思います。
Y.I :そうですね、物事を素直に一旦受け入れてくれるところが、ものすごく頼りになります。 仕事を任せるということについては、自分も過去に上司に任せてもらった経験があって、やっぱり人って物を任せてもらえるとやってやろうと思うし、応えたいなって思う人にはどんどん任せた方がいいかなと思ってるんで、だからものすごく頼りにしています。 1つの物事に対してちゃんと最後まで責任感を持ってやってくれるところをすごく評価しています。

営業スタッフとの関わりは?

T.S :営業スタッフから「納期短縮できますか?」という要望が来た時、なるべく応えてあげたいと思っています。 その納期に間に合わせてあげたいって気持ちがあるので、どんどん売ってもらえればこっちは頑張って対応したいと思います。
Y.I :自分もそうですね、やっぱり売ってもらってなんぼなので、せっかく取ってきてくれた注文をここで作れませんって言って無駄にはしたくない。納期短縮は極力対応したい。 営業スタッフに対して思う部分で言うと、いろんな問い合わせに対して、自分で答えられる範囲は自分で答えようかなとは思っています。それは品質の部分にしてもそうですし、下手に「いやこれは品質管理部に聞いてくれ」って答えて、たらい回しみたいになるのは良くないので。たらい回しにしないように、知識をつけてそこでバシっと答えてあげられれば営業は一回の問い合わせで済みますもんね。他の部署に回さない分を営業活動に回してもらえれば、もう会社としてはやっぱり売ってなんぼなんで。

工場管理の面白さ大変さとは?

T.S :工場管理をやっていて面白いことは、自分の立てた計画が現場でうまく流れてるのを見ている時ですね。 大変なことは、JASなどの申請があるんですが、申請を通すためにたくさんやり取りがあって、それはちょっと大変ですけど、申請が通った時はとてもうれしいですし、やりがいがあります。

社内のコミュニケーションについて

Y.I :どの部署とも何かしらで繋がりはあるんですけど、1つあるのはやっぱりウッドワンの工場っていうのは基材を輸入して生産している...特に無垢材ですね。メインどころのピノアースという商品を入れてるんですが、ニュージーランドとよくやり取りしています。ニュージーランドとフィリピンが主にやり取りをしている国です。

海外での勤務経験はいかがでしたか?

Y.I :私はニュージーランドには2017年から5年ほど赴任していた経験があります。ウッドワンは、木材を海外から調達しているという部分で言うと、ニュージーランドがやっぱりメインなんですが、自分は元々そこに憧れていたというのも正直あります。 結論はひっくるめて言うと、良かったです。自分は32歳で赴任しましたが、その年でまず声をかけてもらったっていうことがうれしかったです。何もできない中で、まず言葉も喋れない状態でニュージーランドに行ったんですけど、やっぱりどう伝えるかっていうのも含めて現地の人と喋りながら、仕事以外でも飲みに行ったりとか遊びに行ったりしながらコミュニケーションを深めていき、最終的には阿吽の呼吸で仕事ができたっていう部分で言うと、国内だけに限らず 広い視野で物事を見られるようになったことは自分としては成長できたかなという風に感じています。

海外勤務に興味はありますか?

T.S :上司から話を聞いたりするんで、 ニュージーランドどうだったとか。結構気になりますね、行きたいなと思います。原点という感じがするので、やっぱり原点を知っておきたいなっていう気持ちは強いです。

1日のタイムスケジュール(Y.I)

  1. 8:00

    朝礼・ミーティング

    現状の受注数および生産進捗報告、生産計画の要点等の情報共有を行います。

  2. 8:30

    メールチェック、事務処理

    社内外からのメールをチェックし、急ぎ案件がないかどうかを確認します。

  3. 9:00

    生産計画立案、修正

    前日の受注データと物件情報を確認し、計画に落とし込みます。

  4. 10:00

    仕入れ先とのやり取り

    次回発注数量、納期について仕入れ先に確認します。ちょっとした雑談から市場動向の情報取得や新素材の提案を受けることもあります。

  5. 12:00

    昼食

    昼食、休憩を取りつつ、午後以降の業務の整理を行います。

  6. 13:00

    月次資料作成

    月末の棚卸データを取りまとめ、月次資料(工場収支)の作成をします。

  7. 16:00

    基材発注

    直近の消費実績や大型物件情報をもとに海外工場への基材発注を行います。

  8. 17:00

    退社

    繁忙期は残業が増えますが、全社的にも残業時間削減に努めています。

1日のタイムスケジュール(T.S)

  1. 8:00

    朝礼、掃除

    当日の生産について必須数量や注意事項の確認、今週のスケジュールを報告します。

  2. 8:15

    メールチェック、日報処理、計画、電話対応

    前日の日報の処理、受注を見ながら、次週、次月の計画を決めていきます。 納期短縮に対応するために、常に最新の情報を入手しながら計画を変更することもあります。 生産進捗やトラブルがないかどかの確認を行います。

  3. 12:00

    昼休憩

    昼食をとり、リフレッシュ休憩。

  4. 13:00

    電子日報作成

    現場の日報を全て電子化し、基材の消費量等の確認を簡素化しています。 棚卸業務の効率化に繋がっています。

  5. 14:00

    品質管理、基材発注

    不良数の推移を見ながら、現場と不良削減に取り組みます。 次週の計画を見直し、確定したら基材や必要備品の発注を行います。

  6. 17:00

    退社

    退社前に本日の生産の進捗や、不良、段取り等の振り返りを行い、明日の生産につなげます。

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