アナザーストーリー
カテゴリー : 木で出来たプロダクト
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- 第23回 時の権力者あこがれの香木「欄奢侍(らんじゃたい)」
- 香木とは、東南アジアに自生しているジンチョウゲ科に属する、沈水香木(ぢんすいこうぼく)という木が変化してできたお香の元になる樹木です。 ...
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- 第22回 木の文化に培われ多様化した、日本の箸。
- 日本人の食事道具として「箸」は欠かせません。スプーンやフォークだけで済んでしまうメニューもありますが、たいてい一日に一度は箸を手にすることで...
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- 第21回 バット職人とバッティング職人のこだわりは1本の木から。
- 太古の昔に人類は、多くの獲物を狩るための訓練が欠かせませんでした。 また種族間の優劣を決するための競い合いも頻繁に行われていました。この狩...
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- 第19回 住まいのドアを選ぶには、ショールーム見学がおすすめ。
- クルマのドアを開閉する音は、一般的に高級車ほど重々しい音がしますね。文字で表すと「ドムッ!」という感じでしょうか。 やっぱり「パシャッ」と...
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- 第14回 環境音楽にも最適、一休さんも愛用していた「木魚」。
- お坊さんが、読経とともにポクポクとリズムを刻む木魚(もくぎょ)。主に禅宗や天台宗の仏事で使用されているようです。 煩悩を叩くとも、眠気を払...
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- 第12回 階段箪笥(たんす)は、機能と美を併せ持つ究極の造り付け家具。
- 江戸時代に登場する町屋は主に商家として建てられました。 とは言うものの総二階の立派な家は少なく、せいぜい中二階までのこぢんまりとした建造が...
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- 第11回 無垢木材ならではの質感が愉しめる手斧(ちょうな)削り。
- 弊社ラインナップに「ピノアースシリーズ」があります。 中でも“なぐりデザイン”は手斧(ちょうな)削りを現代風にアレンジしたものです。 ...
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- 第10回 いまや知る人も少なくなった扉・・・・・・蔀戸(しとみど)
- 現代の住まいでは主に、使い勝手や見映えを考慮しながら(引き戸)(開き戸)(折れ戸)などを使い分けています。 しかし平安の時代、貴族が住んで...
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- 第9回 合板(ベニア板)の発想は、古代エジプト時代にさかのぼる。
- 私たちの身のまわりを眺めると、合板(ベニア板)が思いの外たくさん使われていることに改めて驚かされます。 家具やフローリングなど目につく製品...
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- 第6回 「出雲大社」は、現代の横浜ランドタワーに匹敵!
- 神話でお馴染み“だいこくさま”をお奉りしている島根県の「出雲大社」。 最近の発掘調査によれば、往古の社殿は今に見る趣と大きく違っていたそう...
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