アナザーストーリー
カテゴリー : 木で出来たプロダクト
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- 第40回 たかが?されど?“まな板”について考えてみる。
- お母さんが、または奥さんが、台所でネギを刻むトントンというまな板の音に目が覚めて・・という情景は、ほとんど昔話になりつつあります。中には包丁...
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- 第38回 木が布になるとき。
- ベニヤ板の材料として使われる木材の中に「シナの木」があります。この木は北海道から九州にかけて広く生育する落葉高木(※)です。木質が比較的柔ら...
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- 第34回 和菓子職人の道具「木型」は、桜板を使ったレリーフ芸術。
- 和菓子職人の道具のひとつに「木型」があります。桜の板材に四季の草花や鶴亀などを彫り込み、和菓子成形の型として使われています。代表的なところで...
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- 第33回 古民家解体で見直した「竹釘(くぎ)」。
- 古民家の解体現場に行き合う機会がありました。作業をしていらっしゃる方に伺うと、建て方から察するにおよそ江戸前期ころの民家ではないかということ...
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- 第32回 ボトルワインの栓は、なんといってもコルクが一番。
- ボトルワインの栓にはコルクが多く使われています。コルクとは、西地中海を中心に生えているブナ科常緑樹である「コルク樫」の樹皮を剥がし、用途に合...
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- 第31回 積み木の開発者は、同時に世界初の幼稚園創設者だった。
- 知育玩具の中でも「積み木」は、多くの方が幼少のころ遊んだ記憶があることでしょう。お子さんやお孫さんへのプレゼントとして贈られた方もいらっしゃ...
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- 第29回 鉛筆を使って勉強すると、気分が集中できてはかどる!?
- いまからおよそ450年前に発明され、いまだに世界中で一番多く使用されている筆記用具は鉛筆です。ほとんどの方が小学校のころ手にして以来、大人に...
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- 第28回 木を使って、入れ歯まで作ってしまう日本人の知恵。
- 歯科医で治療を受けながら、昔から木を使いこなすことが巧みな日本人のこと、ひょっとして入れ歯までをも作ってしまったのではないだろうかと思い立ち...
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- 第26回 歩くことが楽しくなる「一本歯下駄のススメ」
- 少し前まで、出かけるときも遊ぶときも下駄は老若男女を問わない日常的な履き物でした。 しかし昨今下駄を履くシーンは、お祭りや縁日に出かける時...
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- 第25回 お正月の羽根つきは、桐板と木の実を使った縁起遊びから。
- お正月に女の子は羽根つき、男の子は凧あげと言っていたのは一昔前、最近はどちらもあまりお目にかかることができません。 なかでも羽子板などすっ...
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