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アナザーストーリー
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- 第23回 時の権力者あこがれの香木「欄奢侍(らんじゃたい)」
- 香木とは、東南アジアに自生しているジンチョウゲ科に属する、沈水香木(ぢんすいこうぼく)という木が変化してできたお香の元になる樹木です。 ...
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- 第22回 木の文化に培われ多様化した、日本の箸。
- 日本人の食事道具として「箸」は欠かせません。スプーンやフォークだけで済んでしまうメニューもありますが、たいてい一日に一度は箸を手にすることで...
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- 第21回 バット職人とバッティング職人のこだわりは1本の木から。
- 太古の昔に人類は、多くの獲物を狩るための訓練が欠かせませんでした。 また種族間の優劣を決するための競い合いも頻繁に行われていました。この狩...
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- 第20回 江戸時代の知的文化を支えたのは木版印刷のおかげ。
- 江戸時代の学校と言えば「寺子屋」。 特筆すべきはこの寺子屋のシステムを同時代の欧米諸国と比較すると、一部特権階級だけの学舎ではなく一般...
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- 第19回 住まいのドアを選ぶには、ショールーム見学がおすすめ。
- クルマのドアを開閉する音は、一般的に高級車ほど重々しい音がしますね。文字で表すと「ドムッ!」という感じでしょうか。 やっぱり「パシャッ」と...
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- 第18回 問題です。「木挽き」←これはなんと読むのでしょう?
- 答えは「こびき」。 木挽きとは、山から伐りだした丸太から柱や板材などの建材を※大鋸(おおが)を使って製材する仕事です。 葛飾北斎の浮...
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- 第17回 知っているようで知らない「森」と「林」の違い。
- 木がたくさん生えている場所を見て、とっさにこれが森なのか林なのか区分けができる方は案外少ないと思います。 手元の広辞苑を紐解くと、「森...
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- 第16回 ここまで使える!原木資源の100%徹底利用。
- 例えば、家の解体時に出る使えなくなった木材や、建材を新しく加工するときの端材などをそのまま棄ててしまえば、単なるゴミとなってしまいます。そこ...
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- 第15回 よりデザイン性が高い木材を求めた「曲げ木」加工。
- 木材の加工と言えば、鋸(のこ)で切ったり釘や接着剤で張り合わせる直線的な作業を思い浮かべます。しかしもう一つ、木には曲げて使えるという特性も...
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- 第14回 環境音楽にも最適、一休さんも愛用していた「木魚」。
- お坊さんが、読経とともにポクポクとリズムを刻む木魚(もくぎょ)。主に禅宗や天台宗の仏事で使用されているようです。 煩悩を叩くとも、眠気を払...
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