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無垢の優しさがよくわかる

生きているからこそ、人にやさしい

反りや伸縮は、快適の証

無垢の木からつくられる「無垢ピノアース」は建材になっても生きていて、調湿作用を発揮します。湿気を吸い込むと伸びたり 膨らんだりし、逆に湿気を吐き出すと縮みます。それが、寸法が微妙に変化する特性になりますが、言い換えれば、反りも伸縮 もしない無垢の木材はありません。また、方向によって伸縮の量も異なるため、その性質を知った上で使いこなすことが大切です。
「無垢ピノアース」の建具は、幅方向の伸縮が少ない反りにくい、贅沢な「柾目取り」。また、吸湿による伸びの影響を受けにくい 構造も採用しています。それでも生きている以上、梅雨の時期や冬場の乾燥した環境では木の表と裏の水分量のバランスが崩れて 一時的に反りが起こる場合がありますが、環境に馴染んでくると水分量のバランスがとれて、またもとに戻っていきます。

無垢 伸縮

■木目によって伸縮量が違う

無垢 伸縮2

■建具におこる伸縮

建具構造

■ウッドワンの建具構造
木の動きが少ない「柾目取り」になっています。パネルが伸びたときの逃げしろを框に確保。吸湿による木の伸びの影響を受けにくい構造になっています。

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