株式会社ウッドワン（社長：中本祐昌）は、車輌運搬船の船内をショールームとして改装した船舶を使い、2008年5月17日（土）の広島港を皮切りに、全国32ヶ所の港を廻る新商品発表商談会「ＷＯＯＤ ＯＮＥ ＦＡＩＲ 2008」を開催します。

　船を使ってのＷＯＯＤ　ＯＮＥ　ＦＡＩＲは1998年から始め、今回で8回目となります。この展示商談会は、ウッドワンの得意先（問屋、販売店、ビルダー、工務店、設計事務所等）を対象に時間予約制にてご招待していますが、一般の施主様も業者様との同伴で入場することができます。
今回のＷＯＯＤ ＯＮＥ　ＦＡＩＲは、『「ロハス」から「リュクス」へ。ここち良いやすらぎとさりげない贅沢』をテーマに開催し、環境保全と資源の有効活用を可能にしたニュージーパイン無垢材を使った息吹シリーズをはじめ、システムキッチンなどの住設機器まで取り揃え、充実した品揃えを展示し拡販いたします。また、流通業者様・施工業者様を対象に、内装材シリーズ全商品とキッチン・システムバスを対象とし１棟分まるごとご成約した方に「リュクス」なアイテムをプレゼントする「１棟まるごとご成約キャンペーン“丸ごと美人計画”」などを行います。
主な展示内容は、下記の通りです。

（１）「システムキッチン」をはじめとした２００８年春の新商品の紹介
（２）ロハスでリュクスな住まいづくり提案コーナー
　　 「やすらぎ」「もてなし」「いそしみ」「つどい」をテーマにした４つの新スタイルLDKをご提案
（３）新発想！エラボでオリジナル収納提案
　　 エラボで玄関収納・サニタリー収納・キッチン収納など、今までにない収納アイデアを提案
（４）省こだわりものづくり紹介、安心・納得の体感コーナー
　　 リュクスなこだわりのもの造りの姿勢や、ニュージーパインの特性を体感

リュクス[Luxe]
　最近の女性誌などに盛んに用いられる言葉で、「ここち良いやすらぎとさりげない贅沢」という意味。高価なものやブランド物であるということに関係なく、自分自身が本当に気にいったデザインや納得のいく作り方で仕上げたものを手にすることこそが、真の贅沢で心の余裕を感じさせる豊かさであるという考え方。

（船上展示会を行うメリット）
・会場ごとに設営・撤去を行う必要がないので、設営にかかるコストが削減できます。
・展示会などの開催が少なく、ショールームもない地方都市へ廻る事ができます。
・営業担当者は、会場設営準備の必要がなく営業活動に集中できます。

WOOD ＯＮＥ　ＦＡＩＲ 2008　で使用する船舶の概要
船名：ちとせ丸（車輌運搬船）
トン数：総トン数　5,599トン
全長：128.00ｍ

船内の展示スペース
2,196m²

▲昨年のＷＯＯＤ ＯＮＥ ＦＡＩＲ　船上ショールーム

※掲載内容は発表時のものであり、最新の情報とは異なる場合があります。ご了承下さい。