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無垢No.1の木質総合建材メーカー

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感度の高いお客様が多いから、新しい試みを「一番」にやってみる。

営業部門

S.M

2009年入社 所属/営業推進部(ショールーム営業企画) 前所属/浜松営業所>プラザ新宿

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INTERVIEW インタビュー

―20年、30年と長く使っていただくものだから

お客様が初めてご来場されるときは、業者様から紹介されてなんとなく見にきたという方が多いんですが、そこからだんだんお客様も気持ちが高まって来て、「使いたいな」ってご意見をいただけるんです。お客様は2回3回と、多い方だと6回くらいご来場されて、自分の希望をなるべく叶えようとされる方が多いんですが、キッチンってそんなに1年で買い換えるようなものじゃないですからね。そのようなお客様が納得してご成約くださり、20年30年と長くお使いいただけるものを提案できたなっていう時はすごくうれしいです。

―「勉強したい」を会社も応援してくれる

一般のお客様でも最近はいろんな情報を調べられる手段があるので、時にはスタッフも驚くような情報をお持ちのお客様もいらっしゃいます。 スタッフもそのようなお客様に負けないよう勉強していかないといけないのですが、ウッドワンでは資格取得を奨励していて、合格すると奨励金が貰えたり、バックアップしてもらえる体制があるんです。 例えばショールームでは「キッチンスペシャリスト」という資格があるんですが、資格取得のために勉強することでより知識が深まり、お客様にお答えできることがどんどん増えていきます。あとは「インテリアコーディネーター」も業務に関連する資格になるので、そういう勉強も活かせますね。

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―「新しいことを一番にやってみる」

ショールームとして何か初めてみよう!となった時は、新宿のショールームで一番にやってみることが多いですね。感度の高いお客様が多いので、ここでうまく行ったら他のショールームへ水平展開するんです。新宿の他には広島本社、大阪、名古屋が比較的大きいショールームなんですが、その中でも特に新宿ショールームは「新しいことを一番にやってみる」挑戦できる場所ですね。 また、ショールームはウッドワンの「顔」なので、少しでもマイナスなところがあると、「これがウッドワンなんだ」というイメージになってしまう。そうならないように普段のあいさつはもちろん、様々なことをスタッフみんなで気をつけ、心がけています。

―これまでの経験を活かして、スタッフを教育する立場に

今まではショールームで一般のお客様や業者様など、来場された方の接客をしていたんですが、営業推進部のショールーム営業企画課という部署への異動で、エリア内のショールームを管轄するような部署に変わりました。 具体的に言うと、札幌から横浜まで各拠点にショールームがあるんですが、そこの運営やスタッフの教育をする立場になります。 これからは社員教育が中心の業務になるので、これまでの経験を活かしていきたいですね。

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1日のタイムスケジュール

  1. 10:15

    出社・朝礼

    当日の予約状況を確認、連絡事項の伝達、情報共有を行います。

  2. 10:30

    接客

    2回目ご来場のお施主様へキッチンのご提案とプランニングをします。

  3. 13:00

    昼食

    昼食をとり、午後に向けて休憩。

  4. 14:00

    電話応対

    予約受付、商品問い合わせ対応を行います。

  5. 15:00

    接客

    建具、床材ご紹介、収納プランニングをします。

  6. 17:00

    接客

    フリー顧客への応対。

  7. 18:00

    事務処理

    来場報告、見積作成、イベント企画書チェックを行います。

  8. 19:00

    ショールーム閉館・退社

    ※繁忙期には残業になることもありますが、改善も進み、全社的に残業時間削減に取り組んでいます。

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