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アナザーストーリー

カテゴリ : 木にまつわるエトセトラ | タグ :

第13回 木の恩恵を考えるとき、森の環境も一緒に考えましょう。
建材や家具などに使われる「チーク材」は、クマツヅラ科の落葉高木。主に東南アジアから輸入されており、その木肌は時を経るとともに、飴色の美しい木目が際立ってくるので高級木材に位置付けられています。

他にも船の甲板やブリッジに使われるのも、この木材が水に強く堅牢な性質の材質ならではこそ。

さてこのチークの木、もちろん貴重な地球の資源です。そのため輸出各国で様々な保護のための取り組みがされています。
例えばミャンマーでは、伐採したら補填(ほてん)するという考え方のもと、1980年以降から主にチークの植林を積極的に推進し、1999年の終わりころには同国総植林面積の55パーセントにまでも達しています。

同じようにウッドワンがニュージーランドで行なっている植林事業も、「木を植え、育て、活かす」という30年サイクルによる森林資源再生・活用プログラムです。

森は私たちに多くの資源をもたらしてくれるだけでなく、地球環境の保持にも役立っているのです。木を考えるとき、これからは環境のことにも思いをはせてみましょう。